snufのblog （仮称）

2009年は、9月のシルバーウイーク連休で「しなまみ海道」往復を、自転車ツーリングした。このときは、中心となる地点のキャンプ場にテントを張ったまま、日帰りで戻ってきた。
このへん↓を参照のこと。
しまなみ海道1周サイクリング（序章）
しまなみ海道1周サイクリング（装備編）
しまなみ海道1周サイクリング（その１）・東京→瀬戸内
しまなみ海道1周サイクリング（その２）・瀬戸内→大三島
しまなみ海道1周サイクリング（その３）・大三島→伯方島
しまなみ海道1周サイクリング（その４）・伯方島
しまなみ海道1周サイクリング（その５）・伯方島→大島→今治
しまなみ海道1周サイクリング（その６）・今治→(略)→大三島
しまなみ海道1周サイクリング（その７）・大三島→生口島
しまなみ海道1周サイクリング（その８）・生口島→因島→向島
しまなみ海道1周サイクリング（その９）・向島→尾道→向島
しまなみ海道1周サイクリング（その10）・向島→因島→生口島
しまなみ海道1周サイクリング（その11）・生口島→大三島
しまなみ海道1周サイクリング（その12）・大三島→広島→東京

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で、今年は、島を1周しようという計画。
テントを持って宿泊地を移動するツーリングをしようというわけだ。

そこで問題となるのが、ツーリング用小型軽量のテントと、荷物を積載する自転車装備。

まずはテントの話。


ずっと昔は、ドンキホーテで3000円くらいで買った2人用のテントを使っていた。雨に弱いし、ポールも長いので、自転車の旅には不向き。


そして2004年に買った小川キャンパルのリサービア。

前面張り出しがしっかりあって、5人用とゆったり広く、雨に強くて、実際に2度の台風直撃をものともしなかった。欠点は重いこと。購入時備品だけで13kg。なので、自転車の旅には不向き。

そこで、3代目として新たにツーリング用を購入した。

軽さとコンパクトさを重要視して、候補はMSR「ハバハバ」、アライテント「トレックライズ ２」、モンベル「ムーンライト2型」、あたり。しかし予算は20000円。うむむ、どれも予算オーバー。

するとヤフオクで「Marmot ＴＩＴＡＮ BACKPAC」なる2人用テント（新品）を見つけた。重さも許容範囲。で、少し悩んでこれに決定。



実際の商品名は「TITAN 2P」らしいのだが、平行輸入品らしく詳細不明。

まずは設営して実際に寝てみなければわからん。というわけで、新潟の某所で試した。おお。良さそうじゃん。組み立ても片付けも簡単。ペグなしで自立するから便利だし。


このテントを実際に使ったキャンプのことは、この↓エントリー。
snufのblog （仮称）:新潟・二子島森林公園で犬連れキャンプ（その１）