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2014年10月26日
TREKKING FOR TROUT IN NEW ZEALAND
トレッキングとフライフィッシングの素敵な旅です。さすがニュージーランド。
こんな旅したい!
ORVISもHaglöfsも好きなブランドです。
TREKKING FOR TROUT IN NEW ZEALAND
こんな旅したい!
ORVISもHaglöfsも好きなブランドです。
TREKKING FOR TROUT IN NEW ZEALAND
2011年12月11日
ハンドメイドの祝ルアー
いろいろあって12月4日(日)から再入院した連れ合いと赤ちゃんが、あらためて退院したのが12月8日(木)。突然のことに驚きつつも、12月5日(月)から2泊3日間でウメをペットホテルに預け、水曜夜に引き取ってきた。
一方、オレは風邪気味で、寒い早朝の散歩がツライ今日この頃。
ウチでは、寒い1階に残すとウメがスンスンと鼻を鳴らして寂しがるので、赤ちゃんのいる2階に連れてきて、おとなしくフセをさせる練習をしている最中。

そんな中、同じく娘を持つ釣り仲間のパドルフリーク氏から、出産祝いをいただいた。

フライ&ルアービルダーであり、孤高のパドラーでもあるパドルフリーク氏らしいプレゼント。オレはハンドメイドルアーをはじめて持った。
ラメが効いてる塗りもスカートも手作りっぽい味がある。


寝ている赤ちゃんの枕元に置いてみた。

将来、この子が、犬連れの釣りガールになることを願って。
パドルフリーク氏のWebサイト
カヤックフィッシングのあれこれ、カヤック用品の個人輸入代行、オリジナル完成フライ販売、多摩川リバーガイド、ブログなど。
本業?(笑)は建築士。
一方、オレは風邪気味で、寒い早朝の散歩がツライ今日この頃。
ウチでは、寒い1階に残すとウメがスンスンと鼻を鳴らして寂しがるので、赤ちゃんのいる2階に連れてきて、おとなしくフセをさせる練習をしている最中。

そんな中、同じく娘を持つ釣り仲間のパドルフリーク氏から、出産祝いをいただいた。

フライ&ルアービルダーであり、孤高のパドラーでもあるパドルフリーク氏らしいプレゼント。オレはハンドメイドルアーをはじめて持った。
ラメが効いてる塗りもスカートも手作りっぽい味がある。


寝ている赤ちゃんの枕元に置いてみた。

将来、この子が、犬連れの釣りガールになることを願って。
パドルフリーク氏のWebサイト
カヤックフィッシングのあれこれ、カヤック用品の個人輸入代行、オリジナル完成フライ販売、多摩川リバーガイド、ブログなど。
本業?(笑)は建築士。
2010年12月13日
初めてのベイトリールメンテナンス
何年前のモデルか知らないけど、使っているベイトリールの調子が悪い。10月2日の「snufのblog (仮称):初エギング、房総」のときに、海で使ってそのまま放置しておいたせいか。これまで何度も雨に降られたり汚れてきたのに、一度もメンテナンスしてないせいか。そもそも、このベイトリールは、某所にあって水に浸かっていたんだっけか。
もともと釣り道具は手荒に扱っていて傷だらけだし、あまりメンテナンスしていない。どうせ、汚れるものだし、コレクションよりも使うことに意味がある消耗品だと考えている。
2010年12月04日(土)
以前、釣り仲間のパドルフリークス氏に譲ってもらったDAIWAのTD-Z(TEAM DAIWA-Z 103ML)が、最近調子が悪い。塩だか砂だかがジャリジャリしてて、スムーズに回転しない。思い切って掃除してみようと思いたった。もちろん説明書とかは無い。

レンチやドライバーを使って、どんどん分解していく。説明書はないけど、デジカメで撮りながら進めれば、組み立てるときに困ることはないだろうと。


古いグリスやら砂やら、ひどい汚れだった。自転車用のパーツクリーナーとかウエットティッシュとか使って、バラしながら拭きながら。
ほほう。なるほど、これがドラグの仕組みか(汚れを拭き取った後)。順番を間違えないよう、並べて撮影しておこう。

一番ジャリジャリしていたところにやっと近づいた。


これは塩だな。海水がついていたのに、放置していたせいだ。



できるとこまでやった図。ブレーキ内部はやめにした。
正直ここまでバラすのはかなり面倒だし気をつかって疲れる。

掃除してから、何かのリールの箱に入っていた「リールオイル」を適当な部分に付けて、あとは組み立て。

ところが、ドラグワッシャーの順番が心配になってきた。撮影したのは掃除した後だったし。
ダイワパーツ検索システムの該当ページ「SPORT LIFE PLANETSチームダイワ Z103ML」にある、パーツの展開図を見ながら組み立てた。

無事、組み立てが完了した。メンテ前に比べてはるかにスムーズに回転した。というより、オレがはじめてこのリールに触ったときよりもスムーズだと思う。

傷だらけだけど、まだまだ使える。オレは主に、川スモール狙いのヘビキャロや、重めのスピナーベイトをキャストするときに使っている。小型のプラグはPIXYを使う。PIXYもメンテしたけど、その話しは割愛。
あと、パーツ検索システムを見ていたら、各パーツの単価が安いことを知った。

実は、譲ってもらったときから「ハンドルキャップ」がないことが気がかりだった。

調べてみたら、ナチュラムで注文できる。他のものと一緒に買っておこう。

ダイワ(Daiwa) パーツ:チームダイワ Z103ML ハンドルキャップ No094
ちなみに、上記のダイワパーツ検索システムはスポーツライフプラネッツ社が運営している。グローブライド社の子会社であり、ダイワ部門のアフターサービスを専門で行う子会社。ダイワ精工からグローブライド株式会社に社名変更してからの仕組みなのかどうかは知らない。
もともと釣り道具は手荒に扱っていて傷だらけだし、あまりメンテナンスしていない。どうせ、汚れるものだし、コレクションよりも使うことに意味がある消耗品だと考えている。
2010年12月04日(土)
以前、釣り仲間のパドルフリークス氏に譲ってもらったDAIWAのTD-Z(TEAM DAIWA-Z 103ML)が、最近調子が悪い。塩だか砂だかがジャリジャリしてて、スムーズに回転しない。思い切って掃除してみようと思いたった。もちろん説明書とかは無い。

レンチやドライバーを使って、どんどん分解していく。説明書はないけど、デジカメで撮りながら進めれば、組み立てるときに困ることはないだろうと。


古いグリスやら砂やら、ひどい汚れだった。自転車用のパーツクリーナーとかウエットティッシュとか使って、バラしながら拭きながら。
ほほう。なるほど、これがドラグの仕組みか(汚れを拭き取った後)。順番を間違えないよう、並べて撮影しておこう。

一番ジャリジャリしていたところにやっと近づいた。


これは塩だな。海水がついていたのに、放置していたせいだ。



できるとこまでやった図。ブレーキ内部はやめにした。
正直ここまでバラすのはかなり面倒だし気をつかって疲れる。

掃除してから、何かのリールの箱に入っていた「リールオイル」を適当な部分に付けて、あとは組み立て。

ところが、ドラグワッシャーの順番が心配になってきた。撮影したのは掃除した後だったし。
ダイワパーツ検索システムの該当ページ「SPORT LIFE PLANETSチームダイワ Z103ML」にある、パーツの展開図を見ながら組み立てた。

無事、組み立てが完了した。メンテ前に比べてはるかにスムーズに回転した。というより、オレがはじめてこのリールに触ったときよりもスムーズだと思う。

傷だらけだけど、まだまだ使える。オレは主に、川スモール狙いのヘビキャロや、重めのスピナーベイトをキャストするときに使っている。小型のプラグはPIXYを使う。PIXYもメンテしたけど、その話しは割愛。
あと、パーツ検索システムを見ていたら、各パーツの単価が安いことを知った。

実は、譲ってもらったときから「ハンドルキャップ」がないことが気がかりだった。

調べてみたら、ナチュラムで注文できる。他のものと一緒に買っておこう。

ダイワ(Daiwa) パーツ:チームダイワ Z103ML ハンドルキャップ No094
ちなみに、上記のダイワパーツ検索システムはスポーツライフプラネッツ社が運営している。グローブライド社の子会社であり、ダイワ部門のアフターサービスを専門で行う子会社。ダイワ精工からグローブライド株式会社に社名変更してからの仕組みなのかどうかは知らない。
2010年11月07日
3度目のエギングで初イカ釣れた--三崎
リベンジの次だから再リベンジって思ったけど、変な言葉だな。
先の「snufのblog (仮称):エギングリベンジ準備」に書いたとおり、エギをいくつも追加したり準備して、ついに3度目のチャレンジがやってきた。
2010年11月3日(水・祝)

これまでと違うのは、昔からの釣り仲間kon氏(hamu86)の参戦。平日休みの人になってから一緒に釣行できなくなっていたのが、定休日の水曜と祝日が重なったので、久しぶりに一緒に行こうということになった。
5:30ごろ。男5名、車4台での現地集合。交通費がもったいない集まり方だな。
場所は、前回「snufのblog (仮称):エギングリベンジ、三崎。大雨のち晴れ」と同じ、三浦半島の先端、三崎港の某所。というか、知っている人が見ればわかる写真。

薄暗い時間にスタート。まったく反応ないまま時間が過ぎる。
すぐに人が増えて、やる場所がないし狭い。

となりの岸壁まで歩いて大移動。空いててキャストもシャクリもやり易かったんだけど、ここも反応なし。

となりの防波堤の向こうに、富士山がきれいに見えた。

対岸に見える城ヶ島の磯でやってる人たちが良さそうに思えてきた。「隣りの芝は青い」ように見えるもの。移動。
オレの車1台に5人乗り合って、城ヶ島灯台近くの有料駐車場に停めて、磯へ向かう。こんな土産物通りをロッド持って。

こんな感じの磯。かなり足場が悪い。

重くなって、それらしいの見えたから、ついにキターっ!と思って寄せたら、ビニールだった。がっくし。

目の前の岩場では、本格的な磯釣りスタイルの人がメジナを釣っていた。

そのうち、先端付近の良さげな場所から釣り人が帰ったので、すぐに入った。かなりの断崖絶壁で、危険な場所なんだけど。高所恐怖症の人は絶対に近寄れないと思う。

この場所は先行者のコマセがばら撒かれてて臭い。海面の照り返しをもろに受けるので眩しいし、日焼けするし、すぐに暑くなった。
でもしばらく粘って、キャストし続けた。エギに飽きてくるとシーバス用のミノーやバイブレーションを投げたり。どちらも底の岩に根がかりして、いくつものエギとルアーをロストした。
エギをしっかり沈めたあと1度だけシャクって、ラインスラッグを取りながら潮の流れに任せて漂わせていたら、「もにゅッ!」というヘンな感触があった。また海草に絡んだだけかなと思いながら軽く巻くと重みがあった。
もしかして!と巻いてきたら、海面が濃い色になって近づいてきた。何かが墨を吐いているのだ。
ついにきた。

3度目にして初めて自分でアオリイカを釣った。エギにはとろんとしたイカ墨が付くことを知った。


釣れたエギはYAMASHITAの「エギ王Q LIVE」。糸鉛仕様。墨を洗ってよく見ると、イカにかじられたような傷が付いていた。


ヤマシタ(YAMASHITA) エギ王 Q LIVE
2.5号、色はNEBC
「エギ王Q LIVE」独自のウォームジャケットが効いたのか。たまたま偶然だったのか。色が良かったのか。わからんけど、児島玲子は好きなのでヨシとする。
デジカメ画像の撮影データから、釣れた時間は13:07。この日のこのエリアの満潮時刻は14:29。潮位としても絶好のタイミングだったのだと思う。
このあとは続かず。
腹が減ったので、他のメンバーの場所に戻ると、ワームで釣れたそうな。

あとで分かった名前はオハグロベラ。釣ったY氏によると、塩焼きにしたら白身でなかなか美味かったそうな。
気づいてみると、磯に遊びに来ている釣り人以外の観光客が、かなりの数になっていた。白い建物は城ヶ島京急ホテル。

駐車場方面に戻り、適当に選んだ店に入って、遅めの昼食に刺身定食を食べた。


移動。
油壷方面の某所へ。

夕暮れから暗くなるまで。エギとシーバス用ルアーを試すも反応なし。ITO氏が臭い付き海用ワームでフグを釣ったくらい。

みんなの車が置いてある最初の岸壁に戻り、ヘッドライトを持って最後の1時間を粘る。ある程度、人が減っていたのでうろうろしながら試すも、まったく反応がない。なぜかこの場所であちこち蚊に刺されたらしい。(後日気づいた)
ここで納竿。
男5人で近くのファミレスに寄り、夕食と反省会してから、帰路についた。
釣果としては、オレは初のイカ1パイ釣れて、十分に満足。でも5人で1パイだけってのは残念。
最後の夜の岸壁で、近くでやっていた人だけが連続でイカを釣っていたので観察。
(1)まずフルキャストでとにかく遠投
(2)しばらく放置
(3)ラインスラッグ出たまま、ビヨンビヨンビヨン…と5-6回の激しいシャクリ
(たぶんエギの位置はほとんど近づいていない)
(4)ラインスラッグ出たまま、しばらく放置(タバコ1本吸い終わる以上の時間)
(5)たまに?軽く巻く
以降(3)から続ける。
そのうち、「おっ?ノッたよ~。よいしょっ」って言いながら、慣れた手つきでイカを岸に上げていた。
1度キャストしてからエギを巻き上げるまでが長く、ほとんどが放置。つまり基本は底にステイさせていて、たまにシャクるのが良いみたい。放ったらかしで、イカに「拾い食い」させるのか。
でも、アタリはどうやって取るのだろう?たまに巻いたときに重みを感じればノったと判断するのかな。
すごく勉強になった。
先の「snufのblog (仮称):エギングリベンジ準備」に書いたとおり、エギをいくつも追加したり準備して、ついに3度目のチャレンジがやってきた。
2010年11月3日(水・祝)

これまでと違うのは、昔からの釣り仲間kon氏(hamu86)の参戦。平日休みの人になってから一緒に釣行できなくなっていたのが、定休日の水曜と祝日が重なったので、久しぶりに一緒に行こうということになった。
5:30ごろ。男5名、車4台での現地集合。交通費がもったいない集まり方だな。
場所は、前回「snufのblog (仮称):エギングリベンジ、三崎。大雨のち晴れ」と同じ、三浦半島の先端、三崎港の某所。というか、知っている人が見ればわかる写真。

薄暗い時間にスタート。まったく反応ないまま時間が過ぎる。
すぐに人が増えて、やる場所がないし狭い。

となりの岸壁まで歩いて大移動。空いててキャストもシャクリもやり易かったんだけど、ここも反応なし。

となりの防波堤の向こうに、富士山がきれいに見えた。

対岸に見える城ヶ島の磯でやってる人たちが良さそうに思えてきた。「隣りの芝は青い」ように見えるもの。移動。
オレの車1台に5人乗り合って、城ヶ島灯台近くの有料駐車場に停めて、磯へ向かう。こんな土産物通りをロッド持って。

こんな感じの磯。かなり足場が悪い。

重くなって、それらしいの見えたから、ついにキターっ!と思って寄せたら、ビニールだった。がっくし。

目の前の岩場では、本格的な磯釣りスタイルの人がメジナを釣っていた。

そのうち、先端付近の良さげな場所から釣り人が帰ったので、すぐに入った。かなりの断崖絶壁で、危険な場所なんだけど。高所恐怖症の人は絶対に近寄れないと思う。

この場所は先行者のコマセがばら撒かれてて臭い。海面の照り返しをもろに受けるので眩しいし、日焼けするし、すぐに暑くなった。
でもしばらく粘って、キャストし続けた。エギに飽きてくるとシーバス用のミノーやバイブレーションを投げたり。どちらも底の岩に根がかりして、いくつものエギとルアーをロストした。
エギをしっかり沈めたあと1度だけシャクって、ラインスラッグを取りながら潮の流れに任せて漂わせていたら、「もにゅッ!」というヘンな感触があった。また海草に絡んだだけかなと思いながら軽く巻くと重みがあった。
もしかして!と巻いてきたら、海面が濃い色になって近づいてきた。何かが墨を吐いているのだ。
ついにきた。

3度目にして初めて自分でアオリイカを釣った。エギにはとろんとしたイカ墨が付くことを知った。


釣れたエギはYAMASHITAの「エギ王Q LIVE」。糸鉛仕様。墨を洗ってよく見ると、イカにかじられたような傷が付いていた。


ヤマシタ(YAMASHITA) エギ王 Q LIVE
2.5号、色はNEBC
「エギ王Q LIVE」独自のウォームジャケットが効いたのか。たまたま偶然だったのか。色が良かったのか。わからんけど、児島玲子は好きなのでヨシとする。
デジカメ画像の撮影データから、釣れた時間は13:07。この日のこのエリアの満潮時刻は14:29。潮位としても絶好のタイミングだったのだと思う。
このあとは続かず。
腹が減ったので、他のメンバーの場所に戻ると、ワームで釣れたそうな。

あとで分かった名前はオハグロベラ。釣ったY氏によると、塩焼きにしたら白身でなかなか美味かったそうな。
気づいてみると、磯に遊びに来ている釣り人以外の観光客が、かなりの数になっていた。白い建物は城ヶ島京急ホテル。

駐車場方面に戻り、適当に選んだ店に入って、遅めの昼食に刺身定食を食べた。


移動。
油壷方面の某所へ。

夕暮れから暗くなるまで。エギとシーバス用ルアーを試すも反応なし。ITO氏が臭い付き海用ワームでフグを釣ったくらい。

みんなの車が置いてある最初の岸壁に戻り、ヘッドライトを持って最後の1時間を粘る。ある程度、人が減っていたのでうろうろしながら試すも、まったく反応がない。なぜかこの場所であちこち蚊に刺されたらしい。(後日気づいた)
ここで納竿。
男5人で近くのファミレスに寄り、夕食と反省会してから、帰路についた。
釣果としては、オレは初のイカ1パイ釣れて、十分に満足。でも5人で1パイだけってのは残念。
最後の夜の岸壁で、近くでやっていた人だけが連続でイカを釣っていたので観察。
(1)まずフルキャストでとにかく遠投
(2)しばらく放置
(3)ラインスラッグ出たまま、ビヨンビヨンビヨン…と5-6回の激しいシャクリ
(たぶんエギの位置はほとんど近づいていない)
(4)ラインスラッグ出たまま、しばらく放置(タバコ1本吸い終わる以上の時間)
(5)たまに?軽く巻く
以降(3)から続ける。
そのうち、「おっ?ノッたよ~。よいしょっ」って言いながら、慣れた手つきでイカを岸に上げていた。
1度キャストしてからエギを巻き上げるまでが長く、ほとんどが放置。つまり基本は底にステイさせていて、たまにシャクるのが良いみたい。放ったらかしで、イカに「拾い食い」させるのか。
でも、アタリはどうやって取るのだろう?たまに巻いたときに重みを感じればノったと判断するのかな。
すごく勉強になった。
タグ :エギング
2010年11月06日
エギングリベンジ準備
10/2のはじめてのエギング「snufのblog (仮称):初エギング、房総」と、10/10の2度目のエギング「snufのblog (仮称):エギングリベンジ、三崎。大雨のち晴れ」に書いてきた通り、2度のイカ釣りに失敗してきたので、3度目こそはと準備を進めていた。
少し前に買ったエギとほかのモノを紹介。

一番期待して買ったのがこれ。DAIWAの「Emeraldas MD SQUID 30 H-RV」。音でイカにアピール、という仕組みに惹かれたから。でも、「ラトルサウンドがイカの色素細胞を刺激する!」とのコピーは言いすぎだよなぁ。
3号、色は金-キン&オレンジアジ。


ダイワ(Daiwa) エメラルダス MDスクイッド H-RV
あと、YAMASHITAの「エギ王Q LIVE」も興味あり。ウォームジャケット(蓄熱布)って本当に効くのかな。
2.5号、色はクリアタイプのNEBCとか。


ヤマシタ(YAMASHITA) エギ王 Q LIVE
そして、オレなりに考えて買ったのが糸鉛。つまりオモリ。

流れのある潮でも底まで沈めたり、小型のエギでも遠投できるように、シンカー部分に糸鉛をグルグルと巻いてみた。エギは沈めてステイさせたほうが良いように感じたから。

あとは、ダイソーで買った100円エギ。ロストしても財布に優しい。地形を探ったりするパイロットルアー的に使うか。

3号/2.5号/2号のラインナップで、計10個のエギを揃えてみた。

これで11月3日(水・祝)の3度目のチャレンジに挑むのだ。
少し前に買ったエギとほかのモノを紹介。

一番期待して買ったのがこれ。DAIWAの「Emeraldas MD SQUID 30 H-RV」。音でイカにアピール、という仕組みに惹かれたから。でも、「ラトルサウンドがイカの色素細胞を刺激する!」とのコピーは言いすぎだよなぁ。
3号、色は金-キン&オレンジアジ。


ダイワ(Daiwa) エメラルダス MDスクイッド H-RV
あと、YAMASHITAの「エギ王Q LIVE」も興味あり。ウォームジャケット(蓄熱布)って本当に効くのかな。
2.5号、色はクリアタイプのNEBCとか。


ヤマシタ(YAMASHITA) エギ王 Q LIVE
そして、オレなりに考えて買ったのが糸鉛。つまりオモリ。

流れのある潮でも底まで沈めたり、小型のエギでも遠投できるように、シンカー部分に糸鉛をグルグルと巻いてみた。エギは沈めてステイさせたほうが良いように感じたから。

あとは、ダイソーで買った100円エギ。ロストしても財布に優しい。地形を探ったりするパイロットルアー的に使うか。

3号/2.5号/2号のラインナップで、計10個のエギを揃えてみた。

これで11月3日(水・祝)の3度目のチャレンジに挑むのだ。
タグ :エギング
2010年10月21日
エギングリベンジ、三崎。大雨のち晴れ
少し時間が経ってしまった釣行記。
前回の「snufのblog (仮称):初エギング、房総」で初エギングだったのだが釣れず、今度は三浦半島でやろうということになった。
2010年10月10日(日)

前回と同じく会社の釣り仲間、男5人、車2台で集合。ウチで車を入れ替えたときからすでに大雨。横浜横須賀道路の横須賀PAで合流したときは土砂ぶり。途中から雨が弱くなるという天気予報を信じて、とりあえず現場に向かった。
三浦半島の先端、三崎の某所。暗い時間に到着したものの雨と風が強すぎて、しばらく車から出られず。

でも、車中で待っているだけの時間に飽きてきて、少し風がおさまったタイミングでレインウエアを着て、エギング開始。
しばらくすると、メンバーのうち1人(Y氏)に待望のイカ。

事前の情報通り、この場所は釣れるんだ!と、やる気になって、雨の中でキャスト。

オレは山用の透湿レインウエアと長靴で装備はバッチリだったが、他はポンチョやらウインドブレーカーやらで、雨対策は不十分。それにレインウエアだけでは靴が濡れてしまうのだ。

明るくなって雨が弱くなると、岸壁に停まっていた車からぞくぞくと釣り人が出てきた。みんな車中で寝てたのか。さすがに3連休の中日だけあって、人が増えてきた。
いっこうに釣果が続かないので移動。

途中でこんなの発見。民家の2階あたりの壁に描かれていた。

次のポイントではイソメでの五目釣りも同時並行。さっそく簡単に小魚が釣れた。

オレはエサ釣りはやらずに、ひたすらエギを投げ続ける。でも、他のメンバーに釣れた。Y氏とITO氏。


オレにも キタ━(゚∀゚)━! と思ったら、こんな海草やら錆びたエギやら。

雨がパラリパラリになってきたので、ここらで釣ったイカを食べてみようということになった。


ほとんどITO氏ががんばってさばいた。ゲソを抜いてワタを出して。

皮を剥いて、細かく残った皮も取り除いて。


この時点で、光に透かしてみて、寄生虫がいないか確認したりして。
細く切ってイカそうめん風にして。醤油につけてパクリ。モグモグ。甘くてうまい。


ゲソはガスバーナーであぶって食べたけど、イマイチ。

エサで釣れたカワハギは3枚にさばいて、肝をつぶした醤油につけて食べた。肝の味が足りない感じ。


片付けて、昼メシに移動。
この時点から、急に太陽が出てきて、暑くなってきた。ヘンな天気。
事前に調べておいた口コミ情報から。『ちりとてちん』へ。5人揃って同じ「ちりとてちん丼」を注文。


NHKの朝ドラと同じく落語からとった名前らしい。
口コミ通り、照り焼き丼・ねぎとろ丼・たれ漬け丼のマグロづくしが美味い。
ちりとてちん - 三浦半島その他/魚介料理・海鮮料理 [食べログ]
午後は大きな漁港の岸壁へ。
3連休だし、天気が良くなったせいか、すごい数の釣り人。ファミリーが多かった。


オレたちは空いている場所をなんとか見つけて、またもエギングとエサ釣りの並行運用。


エサで雑魚が釣れるのみで、イカの反応なし。オレはエギングに飽きて、シーバス用ルアーを投げたり。
夕方になってきたので最後に朝のポイントへ戻ろうと移動。
未明に大雨の中で停めた岸壁は、夕方は様変わりしていた。駐車スペースをオーバーする車の数と、びっしり並んだ釣り人とファミリーの密度にたじろいだ。
それでも、夕暮れとともに片付けるファミリーを待って、空いたスペースで再開。
オレはここでもシーバス用ルアーを投げたり。
すると、オレがロッドやリールを貸して今回初挑戦のISHI氏に釣れた。

同行者が釣れるとやる気になって、エギングに戻る。
そして。
キャストとしゃくりを繰り返すうちに、ラインがよれたせいか、メインラインのfirelineが途中で固く絡んで、ほどけない。真ん中あたりなので切るわけにもいかない。この時点でオレの道具は使えなくなった。
ひとり車を移動させたり、ただ眺めるだけ。
少しして、暗くなったので納竿。
近くのファミレスで夕食。3連休ということもあってか、やたらと混雑して、サラダバーの供給が間に合わない。ISHI氏の大俵ハンバーグ2人前の完食に驚く。
─────────────────────────────────────
2回のエギング釣行で、オレだけ完全丸ボウズという結果。どうしたことだ。
いや。前々から公言してきた自分の言葉を忘れてはいけない。
「釣りは結果ではない。プロセスを楽しむ遊びだ」
でも残念だ。リベンジ失敗。・・・次回こそ。
前回の「snufのblog (仮称):初エギング、房総」で初エギングだったのだが釣れず、今度は三浦半島でやろうということになった。
2010年10月10日(日)

前回と同じく会社の釣り仲間、男5人、車2台で集合。ウチで車を入れ替えたときからすでに大雨。横浜横須賀道路の横須賀PAで合流したときは土砂ぶり。途中から雨が弱くなるという天気予報を信じて、とりあえず現場に向かった。
三浦半島の先端、三崎の某所。暗い時間に到着したものの雨と風が強すぎて、しばらく車から出られず。

でも、車中で待っているだけの時間に飽きてきて、少し風がおさまったタイミングでレインウエアを着て、エギング開始。
しばらくすると、メンバーのうち1人(Y氏)に待望のイカ。

事前の情報通り、この場所は釣れるんだ!と、やる気になって、雨の中でキャスト。

オレは山用の透湿レインウエアと長靴で装備はバッチリだったが、他はポンチョやらウインドブレーカーやらで、雨対策は不十分。それにレインウエアだけでは靴が濡れてしまうのだ。

明るくなって雨が弱くなると、岸壁に停まっていた車からぞくぞくと釣り人が出てきた。みんな車中で寝てたのか。さすがに3連休の中日だけあって、人が増えてきた。
いっこうに釣果が続かないので移動。

途中でこんなの発見。民家の2階あたりの壁に描かれていた。

次のポイントではイソメでの五目釣りも同時並行。さっそく簡単に小魚が釣れた。

オレはエサ釣りはやらずに、ひたすらエギを投げ続ける。でも、他のメンバーに釣れた。Y氏とITO氏。


オレにも キタ━(゚∀゚)━! と思ったら、こんな海草やら錆びたエギやら。

雨がパラリパラリになってきたので、ここらで釣ったイカを食べてみようということになった。


ほとんどITO氏ががんばってさばいた。ゲソを抜いてワタを出して。

皮を剥いて、細かく残った皮も取り除いて。


この時点で、光に透かしてみて、寄生虫がいないか確認したりして。
細く切ってイカそうめん風にして。醤油につけてパクリ。モグモグ。甘くてうまい。


ゲソはガスバーナーであぶって食べたけど、イマイチ。

エサで釣れたカワハギは3枚にさばいて、肝をつぶした醤油につけて食べた。肝の味が足りない感じ。


片付けて、昼メシに移動。
この時点から、急に太陽が出てきて、暑くなってきた。ヘンな天気。
事前に調べておいた口コミ情報から。『ちりとてちん』へ。5人揃って同じ「ちりとてちん丼」を注文。


NHKの朝ドラと同じく落語からとった名前らしい。
口コミ通り、照り焼き丼・ねぎとろ丼・たれ漬け丼のマグロづくしが美味い。
ちりとてちん - 三浦半島その他/魚介料理・海鮮料理 [食べログ]
午後は大きな漁港の岸壁へ。
3連休だし、天気が良くなったせいか、すごい数の釣り人。ファミリーが多かった。


オレたちは空いている場所をなんとか見つけて、またもエギングとエサ釣りの並行運用。


エサで雑魚が釣れるのみで、イカの反応なし。オレはエギングに飽きて、シーバス用ルアーを投げたり。
夕方になってきたので最後に朝のポイントへ戻ろうと移動。
未明に大雨の中で停めた岸壁は、夕方は様変わりしていた。駐車スペースをオーバーする車の数と、びっしり並んだ釣り人とファミリーの密度にたじろいだ。
それでも、夕暮れとともに片付けるファミリーを待って、空いたスペースで再開。
オレはここでもシーバス用ルアーを投げたり。
すると、オレがロッドやリールを貸して今回初挑戦のISHI氏に釣れた。

同行者が釣れるとやる気になって、エギングに戻る。
そして。
キャストとしゃくりを繰り返すうちに、ラインがよれたせいか、メインラインのfirelineが途中で固く絡んで、ほどけない。真ん中あたりなので切るわけにもいかない。この時点でオレの道具は使えなくなった。
ひとり車を移動させたり、ただ眺めるだけ。
少しして、暗くなったので納竿。
近くのファミレスで夕食。3連休ということもあってか、やたらと混雑して、サラダバーの供給が間に合わない。ISHI氏の大俵ハンバーグ2人前の完食に驚く。
─────────────────────────────────────
2回のエギング釣行で、オレだけ完全丸ボウズという結果。どうしたことだ。
いや。前々から公言してきた自分の言葉を忘れてはいけない。
「釣りは結果ではない。プロセスを楽しむ遊びだ」
でも残念だ。リベンジ失敗。・・・次回こそ。
タグ :エギング
2010年10月05日
初エギング、房総
前回、試し投げしてきた通り、本番がやってきた。
2010年10月2日(土)

会社の釣り仲間と、流行のエギングをやろうという企画。事前に道具を集め、人によってはエギング専用のロッドやリールまで購入して準備してきた。
酷暑から急に秋らしく涼しくなり、雨と曇天が続いてから久しぶりに晴天に恵まれた行楽日和ということで、早朝からあちこち渋滞していた。男女計7名、車3台でアクアラインの海ほたるPAに集合。そこから千葉・房総半島の内房側の、とある漁港へ。
突堤には釣り人があふれていた。すっかり出遅れたらしい。

この場所でアオリイカが釣れるのかどうか定かでないまま隣りのテトラ防波堤に行き、見よう見真似でキャストしてはシャクリ続けた。

全員、エギングはほとんど素人。女性2名なんてリールの使い方から教えたくらい初心者。ちなみに男性5名は先日の相模湖バス釣りと同じメンバー。
あまりに反応がなくて、だんだん飽きはじめてきたころ、テトラ防波堤の先端でやっていたI氏に待望のイカ。

I氏は、釣行ではかならず誰よりも最初に釣り上げるのだとか。釣りの女神が憑いているらしい。いや、集中力があるか、センスがあるかのどちらかだろう。
オレははじめて、アオリイカを生で見た。こんなオモチャの海老みたいなエギで釣れるんだと再認識。
で、釣ったイカは「イカチョップ」でシメて、とりあえずジップロックに入れてクーラーボックスへ。

この場所が釣れると知って、みんなヤル気になった。

女性陣もキャストがうまくなってきた。たまに根がかりロストしてたけど。


オレは諸事情から、ベイトリールにFireLineを巻いてやっていた。結論からいうと、エギングにベイトタックルは合わない。
何度かトラブルが発生した。キャストした瞬間にリールにラインが引っかかって、リーダーから切れたエギだけがピューっと飛んでいってしまった。そのあとは当然のようにバックラッシュ状態。

シャクリながら巻くために緩く巻き取ってしまうせいか、スプールに巻かれたラインとラインの間に入ってしまい、勢いよく気合い入れてキャストすると引っかかるみたい。これで何本もエギをロストした。
手返しよくキャストできること、糸ヨレがないこと、ラインをかける指が痛くならないこと。ベイトタックルで海釣りをやるメリットはあると信じていたのだが、残念。

バークレー ファイヤーライン 100m
18lb フレームグリーン
以前シーバス用に買ったコーティングPE
ちなみに、女性陣に貸したシーバス用タックルのスピニングリールは次のラインシステム。ベイトも下巻き以外は似たような感じ。ノットは「ビミニツイスト+SIGノット」。
下巻き:ナイロン→メインライン:PE(0.8号)→ダブルライン→ショックリーダー:フロロ(1.75号)→スナップ

ユニチカ(UNITIKA) キャスライン エギングPEII150m(サスペンドタイプ)
PEのメインライン:0.8号:白
初心者にはサスペンドタイプのラインが向いていると聞いたので。

ユニチカ(UNITIKA) キャスライン エギングリーダー 30m
フロロのショックリーダー:1.75号:ナチュラルクリア
その後、あの1杯以降は反応がないので、移動。
次の場所は磯っぽい感じと、高いところ。


ポイント選択ミスだったみたい。さっぱりダメ。
昼メシにしようと移動。
保田漁港にある「ばんや」。ここも激混み。




そのまま保田漁港で午後の部スタート。

途中、声をかけられて、なぜかハコフグをいただくことになった。のちに、アクシデントがあって逃がしてしまう。

そのうち、エギングに飽きてしまった。サビキ釣りやったり、メタルジグ投げたり。


オレもサビキ仕掛けで小魚狙い。群れが集まってくるのだが、簡単にはかからない。そのうち、やっと釣れたナゾの魚。


結局サビキで、カワハギの小さいやつ、イワシ、ナゾの魚。あと小さなフグとか。

夕暮れまでやって、納竿。

帰りは、「君津の湯」に寄ってさっぱりしてから、リクエストのあった「餃子の大将」で晩メシ食って、アクアラインで帰った。
結果は、7人でアオリイカ1杯だけ。ほかエサ釣りで雑魚。
エギングは難しい。これは近いうちにリベンジだな。
【追伸】
テトラの上でふんばってキャストしていたせいか、腰と背中が痛い。腰痛が悪化したらしい。リハビリに通って電気鍼やって快方に向かうも、すぐに週末の遊びで悪化する。2歩進んで3歩下がる感じ。
2010年10月2日(土)

会社の釣り仲間と、流行のエギングをやろうという企画。事前に道具を集め、人によってはエギング専用のロッドやリールまで購入して準備してきた。
酷暑から急に秋らしく涼しくなり、雨と曇天が続いてから久しぶりに晴天に恵まれた行楽日和ということで、早朝からあちこち渋滞していた。男女計7名、車3台でアクアラインの海ほたるPAに集合。そこから千葉・房総半島の内房側の、とある漁港へ。
突堤には釣り人があふれていた。すっかり出遅れたらしい。

この場所でアオリイカが釣れるのかどうか定かでないまま隣りのテトラ防波堤に行き、見よう見真似でキャストしてはシャクリ続けた。

全員、エギングはほとんど素人。女性2名なんてリールの使い方から教えたくらい初心者。ちなみに男性5名は先日の相模湖バス釣りと同じメンバー。
あまりに反応がなくて、だんだん飽きはじめてきたころ、テトラ防波堤の先端でやっていたI氏に待望のイカ。

I氏は、釣行ではかならず誰よりも最初に釣り上げるのだとか。釣りの女神が憑いているらしい。いや、集中力があるか、センスがあるかのどちらかだろう。
オレははじめて、アオリイカを生で見た。こんなオモチャの海老みたいなエギで釣れるんだと再認識。
で、釣ったイカは「イカチョップ」でシメて、とりあえずジップロックに入れてクーラーボックスへ。

この場所が釣れると知って、みんなヤル気になった。

女性陣もキャストがうまくなってきた。たまに根がかりロストしてたけど。


オレは諸事情から、ベイトリールにFireLineを巻いてやっていた。結論からいうと、エギングにベイトタックルは合わない。
何度かトラブルが発生した。キャストした瞬間にリールにラインが引っかかって、リーダーから切れたエギだけがピューっと飛んでいってしまった。そのあとは当然のようにバックラッシュ状態。

シャクリながら巻くために緩く巻き取ってしまうせいか、スプールに巻かれたラインとラインの間に入ってしまい、勢いよく気合い入れてキャストすると引っかかるみたい。これで何本もエギをロストした。
手返しよくキャストできること、糸ヨレがないこと、ラインをかける指が痛くならないこと。ベイトタックルで海釣りをやるメリットはあると信じていたのだが、残念。

バークレー ファイヤーライン 100m
18lb フレームグリーン
以前シーバス用に買ったコーティングPE
ちなみに、女性陣に貸したシーバス用タックルのスピニングリールは次のラインシステム。ベイトも下巻き以外は似たような感じ。ノットは「ビミニツイスト+SIGノット」。
下巻き:ナイロン→メインライン:PE(0.8号)→ダブルライン→ショックリーダー:フロロ(1.75号)→スナップ

ユニチカ(UNITIKA) キャスライン エギングPEII150m(サスペンドタイプ)
PEのメインライン:0.8号:白
初心者にはサスペンドタイプのラインが向いていると聞いたので。

ユニチカ(UNITIKA) キャスライン エギングリーダー 30m
フロロのショックリーダー:1.75号:ナチュラルクリア
その後、あの1杯以降は反応がないので、移動。
次の場所は磯っぽい感じと、高いところ。


ポイント選択ミスだったみたい。さっぱりダメ。
昼メシにしようと移動。
保田漁港にある「ばんや」。ここも激混み。




そのまま保田漁港で午後の部スタート。

途中、声をかけられて、なぜかハコフグをいただくことになった。のちに、アクシデントがあって逃がしてしまう。

そのうち、エギングに飽きてしまった。サビキ釣りやったり、メタルジグ投げたり。


オレもサビキ仕掛けで小魚狙い。群れが集まってくるのだが、簡単にはかからない。そのうち、やっと釣れたナゾの魚。


結局サビキで、カワハギの小さいやつ、イワシ、ナゾの魚。あと小さなフグとか。

夕暮れまでやって、納竿。

帰りは、「君津の湯」に寄ってさっぱりしてから、リクエストのあった「餃子の大将」で晩メシ食って、アクアラインで帰った。
結果は、7人でアオリイカ1杯だけ。ほかエサ釣りで雑魚。
エギングは難しい。これは近いうちにリベンジだな。
【追伸】
テトラの上でふんばってキャストしていたせいか、腰と背中が痛い。腰痛が悪化したらしい。リハビリに通って電気鍼やって快方に向かうも、すぐに週末の遊びで悪化する。2歩進んで3歩下がる感じ。
タグ :エギング
2010年10月04日
エギング試し、新潟でコラールと
会社の釣り仲間と、流行のエギングなるものをやってみようということで、10月に行くことになった。
9/18-19-20の3連休、連れ合いの実家のある新潟に行ったときに、釣具店でエギを買って、試しに投げてみた。本当の目的は、連れ合いの実家にいるコラールと遊ぶことだったけど。
2010年9月18日(土)~9月20日(月)

9/18(土)
午前に腰痛治療のリハビリに行ったあと、午後から新潟へ。
3連休ということもあって関越道は激混み。移動だけでどっぷり疲れた。
9/19(日)
寝坊したので、新潟市内の釣具店に行ってエギを購入。安いやつばかり。


午後は、コラールと公園で遊んだ。

9/20(月)
朝からの雨が上がるタイミングを待って、とある突堤に行ってみた。車も多いし、エギ釣り師も多かった。


おお。イカ墨の痕跡あり。人気の実績スポットらしい。

何度かキャストしてみる。うむむ。シーバス用ロッドではちょっとやわらかすぎるかも。

シャクリの感覚もよくわからんまま。もちろん釣れません。たくさんのエギ釣り師も、誰も釣れてませんでした。

3連休最終日は深夜0時近くまで関越道は渋滞してた。
何度も言ってきたけど、ETC1000円上限の高速道路割引制度は大反対。週末の渋滞が頻発&長距離化するだけだと思うぞ。以前やってた「深夜0-4時は半額」の制度が、車が分散して良かったなぁ。
さて、エギングについて。
アオリイカがどういう習性でどんな場所を好むか、さっぱりわからん。でも、近くに経験者もいないし、あまり調べている時間がない。エギング素人ばかりで、房総に行く予定。
また、新しいロッドやリールを買うのはもったいない気がする。とりあえず、現有のシーバス用タックルにPE巻き直してやってみるか。
9/18-19-20の3連休、連れ合いの実家のある新潟に行ったときに、釣具店でエギを買って、試しに投げてみた。本当の目的は、連れ合いの実家にいるコラールと遊ぶことだったけど。
2010年9月18日(土)~9月20日(月)

9/18(土)
午前に腰痛治療のリハビリに行ったあと、午後から新潟へ。
3連休ということもあって関越道は激混み。移動だけでどっぷり疲れた。
9/19(日)
寝坊したので、新潟市内の釣具店に行ってエギを購入。安いやつばかり。


午後は、コラールと公園で遊んだ。

9/20(月)
朝からの雨が上がるタイミングを待って、とある突堤に行ってみた。車も多いし、エギ釣り師も多かった。


おお。イカ墨の痕跡あり。人気の実績スポットらしい。

何度かキャストしてみる。うむむ。シーバス用ロッドではちょっとやわらかすぎるかも。

シャクリの感覚もよくわからんまま。もちろん釣れません。たくさんのエギ釣り師も、誰も釣れてませんでした。

3連休最終日は深夜0時近くまで関越道は渋滞してた。
何度も言ってきたけど、ETC1000円上限の高速道路割引制度は大反対。週末の渋滞が頻発&長距離化するだけだと思うぞ。以前やってた「深夜0-4時は半額」の制度が、車が分散して良かったなぁ。
さて、エギングについて。
アオリイカがどういう習性でどんな場所を好むか、さっぱりわからん。でも、近くに経験者もいないし、あまり調べている時間がない。エギング素人ばかりで、房総に行く予定。
また、新しいロッドやリールを買うのはもったいない気がする。とりあえず、現有のシーバス用タックルにPE巻き直してやってみるか。
タグ :エギング
2010年08月29日
芦ノ湖カヤックフィッシングでムーチング
いつもの桧原湖釣行のメンバーのうち、インフレータブルカヤックに乗っている3人が近いうちに芦ノ湖で浮かぶと聞いて、連れ合いに話したところ「ぜひカヤックに乗りたい」という。それでパドルフリークス氏に頼んで、1艇貸してもらうことになった。
実施を検討中の、宮古島でのシーカヤックツアーのイメージのために、近隣で乗ってパドリングを試したいというのが連れ合いの本心だったらしい。オレは芦ノ湖で釣りがしたい、ただそれだけ。
2010年8月21日(土)

深夜に出発し、坊主丸儲け氏、パドルフリークス氏、日記侍氏の順で3名をピックアップし、計5人で出発。デカいクーラーボックスと、インフレータブルカヤック4艇を積み込むと、さすがにランクルでも荷室はいっぱいになった。
7時ごろ、芦ノ湖の某所に車を停め、荷物を背負って浜まで歩き、さっそくカヤックをセッティング。インフレータブルカヤックとは、空気を入れて膨らますカヤック。詳しくはパドルフリークス氏のサイトをご覧あれ。




準備ができたところで、車で芦ノ湖の遊覧船乗り場へ。ある意味、一番有名な場所かもしれない。

8:30を待って、芦之湖漁業協同組合の「芦ノ湖水産センター」へ行って、釣り券(1300円)購入とともに、「自家用船出航手続」。
自家用船(動力船、手漕ぎ船、その他全ての船)の出航届けが必要と、芦ノ湖水上安全協会。漁協は事務を代行しているとのこと。500円必要。

・・・むむむ。
受付時間内に手続きが必要なわけで、実質上、釣りができるのは8:30以降となる。釣り人にとっては朝マズメのおいしい時間を逃すわけだ。なんとも、納得がいかないルールだ。釣り券は自動販売機で購入できるのだから時間を問わない。出航手続も同じように自動販売機で売るか、もしくは前日以前にネット手続きとかFAX送信とかできるようにして、利用者の利便性を高めて欲しいと強く要望したい。
強風だったりとか安全面の確認が必要なので当日でないと手続きできない、というのが漁協の回答。ネット上の噂によると、漁協の組合員は上層部含めてほとんどがレンタルボート店関係者なのだそうな。そのためマイボートの持ち込みに消極的なことが、このルールの背景にあるとかないとか。
話しは戻る。
芦ノ湖水産センター。真ん中の電話ボックスみたいなのが「遊漁証自動販売機」。

ちなみに、センターの目の前を流れる用水路にトラウトの泳ぐ姿が見えるけど釣り禁止。
左が釣り券(遊漁証)、右が8:30になってセンターが開かないと手続きできないことが問題の「自家用船出航帰港届」。


ところで、今回狙う魚は「わかさぎ」。そしてそのわかさぎを使って、トラウトを狙う。これを「ムーチング」という。あとはおまけで、ルアーでもトラウトかバスが釣れたらいいかなと。
そのため、わかさぎ用の仕掛けとエサを用意した。エサは紅さし。

出航。連れ合いは初めてのダブルパドルに手惑いながらも、なんとか慣れて操船していた。どちらも使ったことのあるオレは、シングルパドルよりもダブルパドルのほうが断然、漕ぎやすいし進みやすいと感じた。パドルから垂れる水で足が濡れるという弱点はあるけど。


風に流されて、パドルで操船して元の場所に戻り、ロッドに持ち替えて、わかさぎのアタリを待つ。エサが古くなれば取り替えたりもする。移動じゃなくてもカヤックの上はなかなか忙しい。

それでも、連れ合いがみごと、わかさぎ3連を釣り上げた。取り込むときに1尾だけになってしまったけど。

それよりも、岸近くの岩の水底を狙うと、ハゼみたいな魚が簡単に釣れてしまう。


ドンコ、ヌマチチブ、ヨシノボリ、どれが該当する魚種か不明。アタリはブルブルッと明確で、釣れないよりはマシなんだけど。
目的のわかさぎはなかなか釣れない。
昼までにウグイを追加して、3種が釣れたことになる。でも本当は、わかさぎ、ニジマス、ブラックバスという3種にしたかったところ。

昼メシの弁当を買いにコンビニへ。「腸詰屋 芦ノ湖店」に寄って、ソーセージやらサラミやらをお土産に。
弁当を買って浜に戻ると、ほかのグループで水遊びの人が増えていた。それに、ウェイクボードを交代でやっているようで、騒音と引き波で釣りには不向きな状態になっていた。


仕方ないので、少し離れた場所まで漕いでいって、そこで釣り。
1尾のわかさぎのためにムーチング用の仕掛けを作ったのだが、すぐにいなくなってしまった。

あとはひたすらルアーを投げた。HMKLのK-1ミノーを中心に投げ続けたが、トラウトもバスもまったく反応なし。
その間、釣りも操船も飽きた連れ合いはカヤックの前席で爆睡、昼寝し続け。
夕方、上陸して、カヤック片付けの合間に岸釣り。もちろん反応なし。

オレ以外の人は、ぽつりぽつりとわかさぎを釣ったようだが、それ以上の発展はなかったとか。
カヤックと釣り道具の大荷物を持って車へ戻る。釣果がダメダメだったから足取りが重い。

東名高速の渋滞に巻き込まれながら、なんとかみんなを降ろして帰宅。
自宅で足を洗っていて気づいた。サンダルとズボンの隙間の、足の甲から足首にかけての部分が、日焼けでヒリヒリしていた。色白弱肌のオレとしては日焼けには十分に気を使っている。日焼け止めクリームをあちこち塗ったり、首にはガーゼマフラーを巻いて対策していたのに、足は水に出入りするときに濡れて日焼け止めが落ちていたらしい。
2-3日後には、足の甲がツートンカラーになっていた。
あと、カヤックのシートに座り続けていたせいで、治りかけていた腰痛が悪化した。釣りと腰痛は相性が悪い。
実施を検討中の、宮古島でのシーカヤックツアーのイメージのために、近隣で乗ってパドリングを試したいというのが連れ合いの本心だったらしい。オレは芦ノ湖で釣りがしたい、ただそれだけ。
2010年8月21日(土)

深夜に出発し、坊主丸儲け氏、パドルフリークス氏、日記侍氏の順で3名をピックアップし、計5人で出発。デカいクーラーボックスと、インフレータブルカヤック4艇を積み込むと、さすがにランクルでも荷室はいっぱいになった。
7時ごろ、芦ノ湖の某所に車を停め、荷物を背負って浜まで歩き、さっそくカヤックをセッティング。インフレータブルカヤックとは、空気を入れて膨らますカヤック。詳しくはパドルフリークス氏のサイトをご覧あれ。




準備ができたところで、車で芦ノ湖の遊覧船乗り場へ。ある意味、一番有名な場所かもしれない。

8:30を待って、芦之湖漁業協同組合の「芦ノ湖水産センター」へ行って、釣り券(1300円)購入とともに、「自家用船出航手続」。
自家用船(動力船、手漕ぎ船、その他全ての船)の出航届けが必要と、芦ノ湖水上安全協会。漁協は事務を代行しているとのこと。500円必要。

・・・むむむ。
受付時間内に手続きが必要なわけで、実質上、釣りができるのは8:30以降となる。釣り人にとっては朝マズメのおいしい時間を逃すわけだ。なんとも、納得がいかないルールだ。釣り券は自動販売機で購入できるのだから時間を問わない。出航手続も同じように自動販売機で売るか、もしくは前日以前にネット手続きとかFAX送信とかできるようにして、利用者の利便性を高めて欲しいと強く要望したい。
強風だったりとか安全面の確認が必要なので当日でないと手続きできない、というのが漁協の回答。ネット上の噂によると、漁協の組合員は上層部含めてほとんどがレンタルボート店関係者なのだそうな。そのためマイボートの持ち込みに消極的なことが、このルールの背景にあるとかないとか。
話しは戻る。
芦ノ湖水産センター。真ん中の電話ボックスみたいなのが「遊漁証自動販売機」。

ちなみに、センターの目の前を流れる用水路にトラウトの泳ぐ姿が見えるけど釣り禁止。
左が釣り券(遊漁証)、右が8:30になってセンターが開かないと手続きできないことが問題の「自家用船出航帰港届」。


ところで、今回狙う魚は「わかさぎ」。そしてそのわかさぎを使って、トラウトを狙う。これを「ムーチング」という。あとはおまけで、ルアーでもトラウトかバスが釣れたらいいかなと。
そのため、わかさぎ用の仕掛けとエサを用意した。エサは紅さし。

出航。連れ合いは初めてのダブルパドルに手惑いながらも、なんとか慣れて操船していた。どちらも使ったことのあるオレは、シングルパドルよりもダブルパドルのほうが断然、漕ぎやすいし進みやすいと感じた。パドルから垂れる水で足が濡れるという弱点はあるけど。


風に流されて、パドルで操船して元の場所に戻り、ロッドに持ち替えて、わかさぎのアタリを待つ。エサが古くなれば取り替えたりもする。移動じゃなくてもカヤックの上はなかなか忙しい。

それでも、連れ合いがみごと、わかさぎ3連を釣り上げた。取り込むときに1尾だけになってしまったけど。

それよりも、岸近くの岩の水底を狙うと、ハゼみたいな魚が簡単に釣れてしまう。


ドンコ、ヌマチチブ、ヨシノボリ、どれが該当する魚種か不明。アタリはブルブルッと明確で、釣れないよりはマシなんだけど。
目的のわかさぎはなかなか釣れない。
昼までにウグイを追加して、3種が釣れたことになる。でも本当は、わかさぎ、ニジマス、ブラックバスという3種にしたかったところ。

昼メシの弁当を買いにコンビニへ。「腸詰屋 芦ノ湖店」に寄って、ソーセージやらサラミやらをお土産に。
弁当を買って浜に戻ると、ほかのグループで水遊びの人が増えていた。それに、ウェイクボードを交代でやっているようで、騒音と引き波で釣りには不向きな状態になっていた。


仕方ないので、少し離れた場所まで漕いでいって、そこで釣り。
1尾のわかさぎのためにムーチング用の仕掛けを作ったのだが、すぐにいなくなってしまった。

あとはひたすらルアーを投げた。HMKLのK-1ミノーを中心に投げ続けたが、トラウトもバスもまったく反応なし。
その間、釣りも操船も飽きた連れ合いはカヤックの前席で爆睡、昼寝し続け。
夕方、上陸して、カヤック片付けの合間に岸釣り。もちろん反応なし。

オレ以外の人は、ぽつりぽつりとわかさぎを釣ったようだが、それ以上の発展はなかったとか。
カヤックと釣り道具の大荷物を持って車へ戻る。釣果がダメダメだったから足取りが重い。

東名高速の渋滞に巻き込まれながら、なんとかみんなを降ろして帰宅。
自宅で足を洗っていて気づいた。サンダルとズボンの隙間の、足の甲から足首にかけての部分が、日焼けでヒリヒリしていた。色白弱肌のオレとしては日焼けには十分に気を使っている。日焼け止めクリームをあちこち塗ったり、首にはガーゼマフラーを巻いて対策していたのに、足は水に出入りするときに濡れて日焼け止めが落ちていたらしい。
2-3日後には、足の甲がツートンカラーになっていた。
あと、カヤックのシートに座り続けていたせいで、治りかけていた腰痛が悪化した。釣りと腰痛は相性が悪い。
2008年08月17日
偏光サングラスごしの画像
昨日、房総の某所にフローター釣行に行った。(釣行記はあとで)
そこで、見えバスを偏光サングラス経由で撮った画像があるので紹介。
こんな感じでサングラスにデジカメのレンズ部分を押し当てて撮影。

見えバスの撮影。
入水した浅瀬にいた子バスたち。2尾写ってる。(画像クリックで拡大)

ちょっと見えにくいかも。

見やすように、画像処理するとこんな感じ。

毎年恒例になっている、6月に桧原湖にスモールバス狙いでフローター釣行した(エントリーはそのうち)のだが、その桧原湖釣行に合わせて偏光サングラスを新調した。
せっかくだから、かの有名なサイトマスターにしようと思って、いろいろ調べた結果、
「ティムコ サイトマスター ウルティモメタブラウン (スーパーライトブラウン)」
というモデルにした。

サイトマスター(Sight Master) ULTIMO META BROWN(ウルティモ メタブラウン)
ナチュラムにはレンズ色スーパーライトブラウンがなかったので、別のショップで通販購入したんだけどね。
で。
やっぱり値段なりに水中がよく見えると思う。さすがサイトマスター。長時間使っていても目が疲れないし、耳の上が痛くなることもない。ケースも高級感あるし。
しかし、この季節に使うには問題がある。
サイドバイザーというのか横にあるガードとか、全体のデザインが顔にフィットして、余計な光が入ってこないようになっているのだが、このせいでレンズが曇ってしまうのだ。
とくにフローターの釣りは、ウェーダーやライフジャケットを着ているし、水面の照り返しをもろに浴びているので、非常に暑い。汗だくになっているところにフィットするサングラスをすれば、当然、曇ってしまう。
このフィット感が高いせいで、しっかり水中が見えるのだと思うが、夏は使えないかもしれない。
そこで、見えバスを偏光サングラス経由で撮った画像があるので紹介。
こんな感じでサングラスにデジカメのレンズ部分を押し当てて撮影。

見えバスの撮影。
入水した浅瀬にいた子バスたち。2尾写ってる。(画像クリックで拡大)

ちょっと見えにくいかも。

見やすように、画像処理するとこんな感じ。

毎年恒例になっている、6月に桧原湖にスモールバス狙いでフローター釣行した(エントリーはそのうち)のだが、その桧原湖釣行に合わせて偏光サングラスを新調した。
せっかくだから、かの有名なサイトマスターにしようと思って、いろいろ調べた結果、
「ティムコ サイトマスター ウルティモメタブラウン (スーパーライトブラウン)」
というモデルにした。

サイトマスター(Sight Master) ULTIMO META BROWN(ウルティモ メタブラウン)
ナチュラムにはレンズ色スーパーライトブラウンがなかったので、別のショップで通販購入したんだけどね。
で。
やっぱり値段なりに水中がよく見えると思う。さすがサイトマスター。長時間使っていても目が疲れないし、耳の上が痛くなることもない。ケースも高級感あるし。
しかし、この季節に使うには問題がある。
サイドバイザーというのか横にあるガードとか、全体のデザインが顔にフィットして、余計な光が入ってこないようになっているのだが、このせいでレンズが曇ってしまうのだ。
とくにフローターの釣りは、ウェーダーやライフジャケットを着ているし、水面の照り返しをもろに浴びているので、非常に暑い。汗だくになっているところにフィットするサングラスをすれば、当然、曇ってしまう。
このフィット感が高いせいで、しっかり水中が見えるのだと思うが、夏は使えないかもしれない。
2006年07月04日
060701-02野反湖&万座温泉
7/1(土)-7/2(日)、同居人と野反湖&万座温泉あたりへ。
野反湖は群馬県の奥地、新潟県や長野県との境に近く、ICからひたすら一般道を進んだ奥にある湖。
雑誌『BE-PAL』のランキングで「ほんとうに気持ちいいキャンプ場日本一」に選ばれたことがあるキャンプ場があり、トラウトが釣れる美しい湖らしい。
野反湖キャンプ場
寝坊したので出発が遅れ、到着は土曜の夕方。
曲がりくねった山道をえんえんと進んでやっとたどり着いた。しかし天気がいまいち。降ったり止んだり、キリが出たり。
野反湖の全景。
バンガロー(ロッジ)がたくさんあったけど、泊まり客は2-3組だけ。
天気が悪いせいかな。夏は予約がすぐにいっぱいになるとか。
こんな天気だからか、テント泊は3組だけ。
湖畔の眺めのいい場所でテント生活したら、さぞ気持ちいいだろうなぁ。
雰囲気かなり良さげなキャンプ場だと納得。
駐車場から10分以上リアカーで荷物を運ぶので、お気楽ファミリーキャンパーには敬遠される。
しかしオレたちは駐車場で車中泊。
スプーンなどのルアーでは釣れそうな気がしなかったからエサ釣りで。
IC近くのホームセンターで買ってきた。
ルアーロッドとエサ竿と二刀流で。
エサは人工イクラ。
エサ竿でハヤみたいな小魚が釣れたが撮影前に逃亡。
納竿後は野反湖から移動して万座へ。
万座温泉「豊国館」で日帰り入浴。
自炊のできる古めかしい湯治宿。
硫黄臭ぷんぷんの白濁の温泉。
混浴露天風呂。
露天風呂からの眺め。
ちなみにこの露天風呂は水深が深くて、たぶん1メートル以上あるのであぐらかいたりできない。
帰りは寄り道して、軽井沢アウトレットで買い物。
人が多くて、正直ウザかった。
買ったのは、オレはTシャツ1枚だけ。
帰りは遅くなってしまったけど、ETC割引を計算して、最大の割引に成功!
下仁田IC→所沢IC、区間距離96km、22:03に所沢を出た。
通常なら2800円のところ22:00以降の深夜割引(100km以内限定)で1400円なり。
野反湖は群馬県の奥地、新潟県や長野県との境に近く、ICからひたすら一般道を進んだ奥にある湖。
雑誌『BE-PAL』のランキングで「ほんとうに気持ちいいキャンプ場日本一」に選ばれたことがあるキャンプ場があり、トラウトが釣れる美しい湖らしい。
野反湖キャンプ場
寝坊したので出発が遅れ、到着は土曜の夕方。
曲がりくねった山道をえんえんと進んでやっとたどり着いた。しかし天気がいまいち。降ったり止んだり、キリが出たり。


天気が悪いせいかな。夏は予約がすぐにいっぱいになるとか。

湖畔の眺めのいい場所でテント生活したら、さぞ気持ちいいだろうなぁ。
雰囲気かなり良さげなキャンプ場だと納得。
駐車場から10分以上リアカーで荷物を運ぶので、お気楽ファミリーキャンパーには敬遠される。


IC近くのホームセンターで買ってきた。

エサは人工イクラ。
エサ竿でハヤみたいな小魚が釣れたが撮影前に逃亡。

万座温泉「豊国館」で日帰り入浴。
自炊のできる古めかしい湯治宿。

混浴露天風呂。

ちなみにこの露天風呂は水深が深くて、たぶん1メートル以上あるのであぐらかいたりできない。

人が多くて、正直ウザかった。
買ったのは、オレはTシャツ1枚だけ。
帰りは遅くなってしまったけど、ETC割引を計算して、最大の割引に成功!
下仁田IC→所沢IC、区間距離96km、22:03に所沢を出た。
通常なら2800円のところ22:00以降の深夜割引(100km以内限定)で1400円なり。
2006年02月06日
朝霞ガーデンでフライ初体験
前フリ「2度目の管理釣り場へ」の通り、2/4(土)に管理釣り場(以下、カン釣り)へ行ってきた。オレはカン釣りは2度目。しかし今回は釣りの師匠とも言えるS氏の手ほどきでフライフィッシング初体験なのだ。
S氏はフローターを貸してくれたり、初のスモールバス遠征に連れて行ってくれたり、シーバス用のラインシステムを教えてくれたり、オレの釣り経験を広めてくれた恩人だ。年齢的にも釣り経験も先輩であることから、オレが勝手に師匠と呼んでいる。
出会いのきっかけは、S氏がバス釣りサイトを持っていたときにその掲示板に質問をオレが書き込んだこと。房総のとあるリザーバーについて訊ねたことからメールのやりとりをするようになり、オレがフローターに興味があってS氏の予備のフローターを借りたのが初対面だった。
そのときの釣行記↓(3年前のこと)
「初フローターフィッシング&初ウェーディング」
土曜のことに戻る。
目的地である朝霞ガーデンに着いたのは13:20。現地集合のS氏は先に着いて、タックルの準備をしていた。駐車場がほぼ満車に近く、聞いていた通り、かなりの混みようだ。都心から近いせいで人が多く、週末はとくにそうだ。さらに、住宅地のそばなので、全体的に狭い。

カン釣り評価サイトに書いてあったが、朝霞ガーデンは都心から近いせいで気軽にやってくるマナー知らずが多いそうな。バス釣りのつもりでアゴ持ちしたり、魚に触りたくないから足で蹴って水に落としたり。都心に近いとそういう人たちも来てしまうのだろうなぁ。
池が駐車場に接近しているため、ロッドやラインが車に当たりそうだ。それにすぐ裏が住宅だし。
S氏からフライの道具を借りて、テーパードラインの付け方など教わった。準備を済ませ、14:00スタートで3時間券を購入した。2100円。
フライロッドのセットは安物だが(すみません>Sさん)、まったく初めてのオレには充分。
S氏は湖用とカン釣り用と2セットを使い分けているようだった。ドライとかニンフとか難しいフライの用語については触れず。とにかく初心者のオレに、このスレまくって釣りにくい朝霞ガーデンで1尾釣らせるために、裏ワザ的なリグ(仕掛け)を用意してくれた。
インジケーター(マーカー?)という浮力材をウキとしてラインに付け、小さなガン玉オモリをはさみ、そして小さな毛玉のような手製の毛ばりを貸してくれた。
これがインジケーター。エサ釣りのウキの要領でアタリを取るためだ。
一般的にフライは、水面に落ちた羽虫を模した毛ばりを表層に落として流れに乗せる。だが、スレて野性味を失ったカン釣りのトラウトたちにそれは通用しないらしい。水面から少し下にエサっぽい何かを留めておくだけ。つまり「待ち」の釣りになる。まさにコイやフナが対象のエサ釣りに似たやり方だ。
適当にキャストして、なんとか前にラインを飛ばし、偏向サングラスで見ているとトラウトたちが手製の毛ばりに興味を示すのが見えた。でも目の前まで来るとほとんどは反転して戻ってしまう。偽物だと見切られているのだ。
初めてカン釣り行ったときもそうだったが、見切られているのだけれど、数多い群れの中には好奇心が強くていわゆる「やる気のある魚」がいるので、その1尾がパクっとくわえてくれればいいのだ。
そうやって待ってインジケーターをずっと見ていた。風で波立ち、太陽光に反射してものすごく見にくいけど、なんとか見ていた。ダメならあきらめて、また少し違う場所にキャスト。
そして実際に釣れた。あっけなく。レインボートラウト(虹鱒)。ランディングネットはS氏に借りた。
釣果としては、4尾ほど。レインボーやブルックトラウト?とか。これもS氏の裏ワザのおかげだ。
しかし、そのあと、スプーンやミノーを使ってルアーフィッシングも試した(これは全部自分の道具で)が、まったく釣れなかった。
池は全部で5つほどあったけど、ルアーやフライの池は等間隔で人が並んでいた。池は四角や丸の形をしていたけど、角近くにいると側面にいる人のラインと重なってしまうくらい。だからキャストをするにも気をつかう。オレがうまくキャストできないからなおさらだ。
目の前でオレとラインが交差してた人。でもこの人、オレをまったく気にしないでバンバン釣ってた。格好はヘンだが、キャストは本格的だった。
後ろのトラックは、魚を放流しに来た様子。
それより、とにかく寒かった。冷たい強風がビュービュー吹いて、まともにフライロッドとラインを扱えない。映画「リバーランズスルーイット」みたいにカッコよく、ラインがふわりと飛んでいくなんて、まったくムリ。もちろんオレが初心者だから、うまくキャストできないのだが、それ以上に風が強くてどうにもならなかった。
あまりの寒さに、指出し手袋してても指先の感覚がなくなって、ラインを結べない。むき出しの頬や耳が痛いし、じっとしていられないのだ。こんな日は釣りにまったく向いていない。
思うに、釣りは雨でもできるが風が強いときはダメだ。雨ならカッパ着てできるうえに、雨のときほど魚は活性が上がって釣りやすくなる。しかし風だけはどうにも防げない。
17:00に終わったときには、あまりの寒さに体のあちこちが痛かった。急いで荷物を片付けて、近くのファミレスで暖かいスープを飲んで、やっと落ち着いたのだった。
興味が出てきたので、まずは簡単に、フライ初心者用セットでも検討しようかと。どういうのがイイのかさっぱりわからんから、こういうセットでもいいかな。

ナチュラム コンボキット パスポート1+エリアフィッシングスターターセット

コータック エリミネーター・パックフライフィッシングセット
S氏はフローターを貸してくれたり、初のスモールバス遠征に連れて行ってくれたり、シーバス用のラインシステムを教えてくれたり、オレの釣り経験を広めてくれた恩人だ。年齢的にも釣り経験も先輩であることから、オレが勝手に師匠と呼んでいる。
出会いのきっかけは、S氏がバス釣りサイトを持っていたときにその掲示板に質問をオレが書き込んだこと。房総のとあるリザーバーについて訊ねたことからメールのやりとりをするようになり、オレがフローターに興味があってS氏の予備のフローターを借りたのが初対面だった。
そのときの釣行記↓(3年前のこと)
「初フローターフィッシング&初ウェーディング」
土曜のことに戻る。
目的地である朝霞ガーデンに着いたのは13:20。現地集合のS氏は先に着いて、タックルの準備をしていた。駐車場がほぼ満車に近く、聞いていた通り、かなりの混みようだ。都心から近いせいで人が多く、週末はとくにそうだ。さらに、住宅地のそばなので、全体的に狭い。

カン釣り評価サイトに書いてあったが、朝霞ガーデンは都心から近いせいで気軽にやってくるマナー知らずが多いそうな。バス釣りのつもりでアゴ持ちしたり、魚に触りたくないから足で蹴って水に落としたり。都心に近いとそういう人たちも来てしまうのだろうなぁ。

S氏からフライの道具を借りて、テーパードラインの付け方など教わった。準備を済ませ、14:00スタートで3時間券を購入した。2100円。

S氏は湖用とカン釣り用と2セットを使い分けているようだった。ドライとかニンフとか難しいフライの用語については触れず。とにかく初心者のオレに、このスレまくって釣りにくい朝霞ガーデンで1尾釣らせるために、裏ワザ的なリグ(仕掛け)を用意してくれた。
インジケーター(マーカー?)という浮力材をウキとしてラインに付け、小さなガン玉オモリをはさみ、そして小さな毛玉のような手製の毛ばりを貸してくれた。

一般的にフライは、水面に落ちた羽虫を模した毛ばりを表層に落として流れに乗せる。だが、スレて野性味を失ったカン釣りのトラウトたちにそれは通用しないらしい。水面から少し下にエサっぽい何かを留めておくだけ。つまり「待ち」の釣りになる。まさにコイやフナが対象のエサ釣りに似たやり方だ。
適当にキャストして、なんとか前にラインを飛ばし、偏向サングラスで見ているとトラウトたちが手製の毛ばりに興味を示すのが見えた。でも目の前まで来るとほとんどは反転して戻ってしまう。偽物だと見切られているのだ。
初めてカン釣り行ったときもそうだったが、見切られているのだけれど、数多い群れの中には好奇心が強くていわゆる「やる気のある魚」がいるので、その1尾がパクっとくわえてくれればいいのだ。
そうやって待ってインジケーターをずっと見ていた。風で波立ち、太陽光に反射してものすごく見にくいけど、なんとか見ていた。ダメならあきらめて、また少し違う場所にキャスト。

釣果としては、4尾ほど。レインボーやブルックトラウト?とか。これもS氏の裏ワザのおかげだ。
しかし、そのあと、スプーンやミノーを使ってルアーフィッシングも試した(これは全部自分の道具で)が、まったく釣れなかった。
池は全部で5つほどあったけど、ルアーやフライの池は等間隔で人が並んでいた。池は四角や丸の形をしていたけど、角近くにいると側面にいる人のラインと重なってしまうくらい。だからキャストをするにも気をつかう。オレがうまくキャストできないからなおさらだ。

後ろのトラックは、魚を放流しに来た様子。
それより、とにかく寒かった。冷たい強風がビュービュー吹いて、まともにフライロッドとラインを扱えない。映画「リバーランズスルーイット」みたいにカッコよく、ラインがふわりと飛んでいくなんて、まったくムリ。もちろんオレが初心者だから、うまくキャストできないのだが、それ以上に風が強くてどうにもならなかった。
あまりの寒さに、指出し手袋してても指先の感覚がなくなって、ラインを結べない。むき出しの頬や耳が痛いし、じっとしていられないのだ。こんな日は釣りにまったく向いていない。
思うに、釣りは雨でもできるが風が強いときはダメだ。雨ならカッパ着てできるうえに、雨のときほど魚は活性が上がって釣りやすくなる。しかし風だけはどうにも防げない。
17:00に終わったときには、あまりの寒さに体のあちこちが痛かった。急いで荷物を片付けて、近くのファミレスで暖かいスープを飲んで、やっと落ち着いたのだった。
興味が出てきたので、まずは簡単に、フライ初心者用セットでも検討しようかと。どういうのがイイのかさっぱりわからんから、こういうセットでもいいかな。

ナチュラム コンボキット パスポート1+エリアフィッシングスターターセット

コータック エリミネーター・パックフライフィッシングセット
2006年02月04日
2度目の管理釣り場へ
やっぱり仕事がはじまると平日はなかなかブログ書いてる余裕ないね。っていうか、まったく余裕ナシ、精神的に。
それでも帰宅後、メールチェックやちょっとだけWebブラウズする時間はあるわけで、ブログ@ナチュラムTOPページを見ると「人気blog 10!」にオレのブログが載ってる!!それも1日だけじゃない!!
うれしい反面、訪問者は圧倒的に「きっこのブログ」や「きっこ」というキーワードを求めて検索エンジン経由で来ている。なのでオレのブログそのものが評価されているわけではないのが、ちと寂しい。
そのオレの記事はこれね → 「アンチきっこ VS. きっこ信者」
それにまた、このくらいのアクセス数でトップ10に入れてしまうこと自体、ブログ@ナチュラムの立場がビミョーなわけで…。
いや。そんな話題を書こうと思ったんじゃなくて。
明日というか今日の土曜、久しぶりに釣行することになった。管理釣り場へトラウト狙い。昨年6月に初めて管理釣り場を体験して以来だ。

そのとき行ったのは「FISH・ON! 鹿留」。初めてだったが、ルアーでトラウト狙いも楽しいかなと思った。釣行記Webページが作ってあるので、こちら↓
トラウト釣り-管理釣り場に初挑戦!-FISH・ON! 鹿留
明日はたぶん「朝霞ガーデン」になりそう。週末は激混みという噂だが、どうなんだろ?基本はルアーだが、同行の師匠がフライロッドを貸してくれるというので、初のフライ体験になるかも。
しかし、オレはトラウト管理釣り場用のランディングネットを持ってないので師匠に借りることになる。自分でネットを持たずに行くのは何だかマナー違反な感じがして、ちょっと気がひける。トラウトは本当に稀にしかやらないから、そのために買うのも違う気もするけど、やっぱりネット欲しい。
いちおう、候補を載せておく。(といいつつアフィリエイトです)

オフト テンプテーション ランディングネット【マグキャッチセットプレゼント】
カッコいいしマグネット付いてて便利そうだし、なのに手ごろ価格。

ラパラ RFN-01プロガイド フォールディングネット
ラパラだし、折りたためるネットはかなり便利そう。

ノーブランド ラバーランディングネット 15型
魚に与えるダメージが少ない、優しい感触のラバー製ネットのほうがいいと思う。使ってないから実際は知らないけど。持ち歩きにジャマかな?
こういった3種類の良い点が集約されているようなネットがあればいいのに。どこかには売ってるのかな?
それでも帰宅後、メールチェックやちょっとだけWebブラウズする時間はあるわけで、ブログ@ナチュラムTOPページを見ると「人気blog 10!」にオレのブログが載ってる!!それも1日だけじゃない!!
うれしい反面、訪問者は圧倒的に「きっこのブログ」や「きっこ」というキーワードを求めて検索エンジン経由で来ている。なのでオレのブログそのものが評価されているわけではないのが、ちと寂しい。
そのオレの記事はこれね → 「アンチきっこ VS. きっこ信者」
それにまた、このくらいのアクセス数でトップ10に入れてしまうこと自体、ブログ@ナチュラムの立場がビミョーなわけで…。
いや。そんな話題を書こうと思ったんじゃなくて。
明日というか今日の土曜、久しぶりに釣行することになった。管理釣り場へトラウト狙い。昨年6月に初めて管理釣り場を体験して以来だ。

そのとき行ったのは「FISH・ON! 鹿留」。初めてだったが、ルアーでトラウト狙いも楽しいかなと思った。釣行記Webページが作ってあるので、こちら↓
トラウト釣り-管理釣り場に初挑戦!-FISH・ON! 鹿留
明日はたぶん「朝霞ガーデン」になりそう。週末は激混みという噂だが、どうなんだろ?基本はルアーだが、同行の師匠がフライロッドを貸してくれるというので、初のフライ体験になるかも。
しかし、オレはトラウト管理釣り場用のランディングネットを持ってないので師匠に借りることになる。自分でネットを持たずに行くのは何だかマナー違反な感じがして、ちょっと気がひける。トラウトは本当に稀にしかやらないから、そのために買うのも違う気もするけど、やっぱりネット欲しい。
いちおう、候補を載せておく。(といいつつアフィリエイトです)

オフト テンプテーション ランディングネット【マグキャッチセットプレゼント】
カッコいいしマグネット付いてて便利そうだし、なのに手ごろ価格。

ラパラ RFN-01プロガイド フォールディングネット
ラパラだし、折りたためるネットはかなり便利そう。

ノーブランド ラバーランディングネット 15型
魚に与えるダメージが少ない、優しい感触のラバー製ネットのほうがいいと思う。使ってないから実際は知らないけど。持ち歩きにジャマかな?
こういった3種類の良い点が集約されているようなネットがあればいいのに。どこかには売ってるのかな?