snufのblog （仮称）

英国ゴールデンレトリバーの「ウメ」、3ヶ月ちょうどの頃。


2011年7月16日（土）～17日（日）

連れ合いの両親にウメを見せるためと、コラールに逢わせるために、新潟まで車で行ってきた。
関越道での新潟往復はいつもやっているので慣れたものだが、ウメにはとっては初めての長距離移動となった。

車の中では緊張しておとなしくしている。
気持ち悪いらしく、行きは吐いてしまった。ヨダレというより唾液と泡が増えてくるのでヤバそうな状況がわかる。


土曜は、新潟の家でずっとコラールに付きまとってウザがられていた。ウメは「遊んで～」と思っているのだが、もともと他の犬に興味のないコラールはまったく相手にしなかった。

しつこくしすぎてウメが上から抑えようとしたり、すぐ目の前に来たりすると、コラールが「う"～」と唸ったり、たまには「ワンっ」と威嚇したり。まったく怒ったり暴れることのないコラールには異例のことだった。それほどイヤだったらしい。

あと、落ち着かないのか、トイレトレイを持っていったにもかかわらず、室内のあちこちでシッコ垂れてしまった。
（でもこれはあとで「膀胱炎」だったことが判明。この話はまたいつか）

翌日曜の早朝、コラールとウメと一緒に散歩に出た。


散歩から戻ると、暑くなった体を冷やそうとエアコンの効いた室内で床にべったり。2頭仲良く。


朝ごはん待ち。同じ姿勢なのが笑える。


コラールは早食い防止のエサ入れを使っている。ウメも同じ容器がそろそろ必要なぐらい、ガツガツと噛まないで食べる。


昼間は庭に出て、落ち葉の中でガサガサ遊んだり、庭の草むらの中を走り回ったり。本当に楽しそうだった。

帰りの関越道は渋滞していたが、車内では吐かずにスヤスヤ寝てくれた。

また、コラールに会いに行こうね。