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2010年05月06日
2010シーズン初フローター釣行、南房総
2010年04月30日(金)
ゴールデンウィークの合い間の4/30、会社は公休ではなく有給休暇推奨日という不思議な扱いの日、世の中的にも平日と祝日の中間の中途半端な感じ。
普段は休みが合いにくいW氏が巧く休日をズラしてくれたので、一緒に南房総へ。今シーズン初のフローター釣行。
先日4/18の陸っぱり単独釣行とは違って、奥まったところへ向かう。
snufのblog (仮称):2010シーズン初バス南房総、かろうじてコバス
深夜に出発して、混んでいない首都高→アクアラインを通過して、早朝に南房総の某所へ到着する直前。
崖から落ちそうなくらいに狭く、ガタガタと激しいダートと、少しぬかるんだ山道を走って、そろそろ目的地に近いかと思ったら・・・
あんぐり。倒木に道をふさがれていた。
側面の崖から根ごと倒れていた。枝が立ち木と立ち木の間にあるので移動させることもできない。この手の作業に詳しいW氏でもお手上げ。
雨と強い風が続いていた数日前のことだろうか。ってことは、この先のリザーバーは誰も入っていない。なんて期待だけが募る。
ノコギリがあれば何とかできそう。山を降りて町に出て、園芸店やホームセンターを探したのだが、6時台から営業している店はない。唯一、釣り道具とキャンプ道具と一緒になっているドラッグストアが24時間営業なので期待したが、登山用品はあってもノコギリは置いてなかった。
倒木の撤去は諦めて、ほかの場所へ移動。
Kダム。
他のフローターやアルミボートが何組か、先行して入っていた。まあ、それはそれとして、満水で非常に良さそうな雰囲気。以前、来たときは工事のために部分水抜きされていた。
07:10入水。緑が濃く、水量が多くて濁りも少なく、良さげ。
ワンド奥のジャングルゾーン。雰囲気はあるのだが生命反応なし。
気温は暑いのに、雨が続いていたせいか水が冷たい気がする。
すると、W氏がシャローエリアでバスのスクールを見かけたと教えてくれた。陽が当たって暖まりやすく小魚も多そうなシャローで、マンメイドストラクチャー(へら台)もあって、1級ポイント。
一度バラしたあと、ルアーやワームを変えて何度かチャレンジして、やっと釣れた。30cmちょいくらい。
グリフォンもハンハンもダメで、バレットの一番ミニサイズでやっと反応があった。
対岸にある、陽の当たるシャローで、同じようなサイズ。
水が冷たいせいか、他の場所はまったく沈黙。風が強くて、フローターを漕いでいるだけで疲れてしまう。とりあえず、この場所は終了して、移動。
午後は三島ダム。いちおう平日だからへら師も少ないだろう、という期待。
14:30入水。へら師のボート用のロープをまたぐのに一苦労。
とにかく風が強い。風裏を求めて、ワンド奥のジャングルゾーンを攻めるも、生命反応なし。
あまりの風の強さに集中力が続かない。16:50上陸して納竿。
君津の湯に入って、日焼け止めを流してさっぱり。
房総のフローター釣行としてはイマイチな釣果に悶々としながらも、渋滞もなく帰路へ。
ゴールデンウィークの合い間の4/30、会社は公休ではなく有給休暇推奨日という不思議な扱いの日、世の中的にも平日と祝日の中間の中途半端な感じ。
普段は休みが合いにくいW氏が巧く休日をズラしてくれたので、一緒に南房総へ。今シーズン初のフローター釣行。
先日4/18の陸っぱり単独釣行とは違って、奥まったところへ向かう。
snufのblog (仮称):2010シーズン初バス南房総、かろうじてコバス
深夜に出発して、混んでいない首都高→アクアラインを通過して、早朝に南房総の某所へ到着する直前。
崖から落ちそうなくらいに狭く、ガタガタと激しいダートと、少しぬかるんだ山道を走って、そろそろ目的地に近いかと思ったら・・・
あんぐり。倒木に道をふさがれていた。
側面の崖から根ごと倒れていた。枝が立ち木と立ち木の間にあるので移動させることもできない。この手の作業に詳しいW氏でもお手上げ。
雨と強い風が続いていた数日前のことだろうか。ってことは、この先のリザーバーは誰も入っていない。なんて期待だけが募る。
ノコギリがあれば何とかできそう。山を降りて町に出て、園芸店やホームセンターを探したのだが、6時台から営業している店はない。唯一、釣り道具とキャンプ道具と一緒になっているドラッグストアが24時間営業なので期待したが、登山用品はあってもノコギリは置いてなかった。
倒木の撤去は諦めて、ほかの場所へ移動。
Kダム。
他のフローターやアルミボートが何組か、先行して入っていた。まあ、それはそれとして、満水で非常に良さそうな雰囲気。以前、来たときは工事のために部分水抜きされていた。
07:10入水。緑が濃く、水量が多くて濁りも少なく、良さげ。
ワンド奥のジャングルゾーン。雰囲気はあるのだが生命反応なし。
気温は暑いのに、雨が続いていたせいか水が冷たい気がする。
すると、W氏がシャローエリアでバスのスクールを見かけたと教えてくれた。陽が当たって暖まりやすく小魚も多そうなシャローで、マンメイドストラクチャー(へら台)もあって、1級ポイント。
一度バラしたあと、ルアーやワームを変えて何度かチャレンジして、やっと釣れた。30cmちょいくらい。
グリフォンもハンハンもダメで、バレットの一番ミニサイズでやっと反応があった。
対岸にある、陽の当たるシャローで、同じようなサイズ。
水が冷たいせいか、他の場所はまったく沈黙。風が強くて、フローターを漕いでいるだけで疲れてしまう。とりあえず、この場所は終了して、移動。
午後は三島ダム。いちおう平日だからへら師も少ないだろう、という期待。
14:30入水。へら師のボート用のロープをまたぐのに一苦労。
とにかく風が強い。風裏を求めて、ワンド奥のジャングルゾーンを攻めるも、生命反応なし。
あまりの風の強さに集中力が続かない。16:50上陸して納竿。
君津の湯に入って、日焼け止めを流してさっぱり。
房総のフローター釣行としてはイマイチな釣果に悶々としながらも、渋滞もなく帰路へ。
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