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2011年05月18日
新しいパソコンとモニターとか刷新した話
2011GW連休中はいろいろやった。そのうちのひとつが、新しいパソコン環境作り。
思えばこれまで、何台もパソコンを買い換えてきた。
──────────────────────────────
【初代】
大枚はたいて、レアなノートパソコンを買ってスタートした。
DEC DIGITAL HiNote Ultra Ⅱ CTS5133
CPU:Intel Pentium 133MHz
OS:Windows95a
──────────────────────────────
【2代目】
デスクトップ自作1号機
タダでもらった中古のケースやMBに、CPUやメモリやら追加していった。
CPU:AMD K6 233MHz → K6Ⅱ 500MHz AFX
OS:Windows2000 Pro
──────────────────────────────
【3代目】
もらったポンコツのノートパソコン2号機
IBM ThinkPad 390
CPU:Intel Mobile Pentium Ⅱ 233MHz
OS:Windows2000 Pro
──────────────────────────────
【4代目】
デスクトップ自作2号機
パーツ選びを全部やったのだが、MicroATXケースにファンを3つとHDDを3つ積んで、明らかに電源不足になった。
それと、ヤフオクで入手した中古ビデオカードがMBから抜けやすく、これがのちに不安定になった原因だと思う。
CPU:AMD K8 Athlon64 3000+
M/B:MSI K8MM-ILSR
VGA:MSI FX5600-VTD128-J(ファンレス)
OS:Windows2000 Pro SP4 → WindowsXP
──────────────────────────────
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【5代目】←今回
完全BTOデスクトップ:ショップに頼んで、MicroATXケースからCPUクーラーとかすべて指定して、組んで、送ってもらった。
CPU:AMD PhenomⅡ X4 955 3.2GHz (K10と言っていいのかな)
M/B:ASUS M4A88TD-M/USB3
OS:Windows7 Pro 64bit
そうか。K6→K8→K10という変遷を経ていることに気づく。
5代目パソコンは、さすがショップで組み立ててくれただけあって、丁寧にケーブル処理がされていて、静音ファンのせいもあって静か。クアッドコア&4GBメモリのおかげで、超サクサクに動く。
クアッドコア&4GBメモリって、少し前ならサーバーマシンかよってな高スペック。なのに、市販のもっと低スペックPCより安く買えた。完全自作だと入手とか組み立てとか面倒だけど、BTOって手間かけずに便利だったのね。
はじめてのBTOパソコンが到着して、段ボール箱の中に、本体以外にパーツの箱や説明書もすべて同梱してあることに驚いた。
白のすっきりデザインのMicroATXケースがなかなかなくて、探すのに苦労した。
ケーブル処理が丁寧だった。しかしHDDを追加する際にタイラップを切ってバラバラにしてしまった。
CPUグリスをわざわざ追加したのに、いったんCPUクーラーを外した。
CPUクーラーは「Scythe 刀3」。
もともと付いていたCPUクーラーの向き。
CPUクーラーを反対向きに変更した。
前のパソコンから移設したHDDを追加で入れたら、SATAケーブルがCPUクーラーのファンに干渉してしまったため。
そのせいで、「吹き付け推奨」と書いてあるのだけど…
ケースファンの位置から風の流れを考えると、この向きなら吸い出しが合ってると考えて、CPUファンをひっくり返して吸い出し方式に変更した。
HDDだけでなく、FDD付きメモリカードリーダーも前のパソコンから移設した。でも、このMBにはFDコネクタがないのでFDDは使えない。
あと、マウスは無線・レーザー式の「Microsoft ArcMouse」。これが値段のわりに、カッコよくて使いやすかった。たまに反応がなくなることがあるのは愛嬌。
そして、オンボードとはいえHDMIでフルHDを十分に表示できるGPUがあるから、ついでにモニターも買い換えようと、いろいろ迷って、あとから別途購入した。
白の液晶モニターってあまり多くない。その上、カドがしっかりあって、シンプルデザインなもの。探したらあった。
サムスンの23インチ液晶モニター「SyncMaster F2380MX」。
首も伸びるし、縦表示(ピボット機能)もできる。スタイリッシュで満足。
で、これまで使ってきたフリーソフトとかをいろいろ入れて環境作りをした。出所があやしいソフトもあってWindows7の64ビット環境だからダメかと思いきや、意外と大丈夫だった。
この記事は思いっきり自己満足なんだけど、後から「オレが使っているコレって何だっけ?」というときに役立つ。備忘録ブログとして自分のために書いている。
思えばこれまで、何台もパソコンを買い換えてきた。
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【初代】
大枚はたいて、レアなノートパソコンを買ってスタートした。
DEC DIGITAL HiNote Ultra Ⅱ CTS5133
CPU:Intel Pentium 133MHz
OS:Windows95a
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【2代目】
デスクトップ自作1号機
タダでもらった中古のケースやMBに、CPUやメモリやら追加していった。
CPU:AMD K6 233MHz → K6Ⅱ 500MHz AFX
OS:Windows2000 Pro
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【3代目】
もらったポンコツのノートパソコン2号機
IBM ThinkPad 390
CPU:Intel Mobile Pentium Ⅱ 233MHz
OS:Windows2000 Pro
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【4代目】
デスクトップ自作2号機
パーツ選びを全部やったのだが、MicroATXケースにファンを3つとHDDを3つ積んで、明らかに電源不足になった。
それと、ヤフオクで入手した中古ビデオカードがMBから抜けやすく、これがのちに不安定になった原因だと思う。
CPU:AMD K8 Athlon64 3000+
M/B:MSI K8MM-ILSR
VGA:MSI FX5600-VTD128-J(ファンレス)
OS:Windows2000 Pro SP4 → WindowsXP
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【5代目】←今回
完全BTOデスクトップ:ショップに頼んで、MicroATXケースからCPUクーラーとかすべて指定して、組んで、送ってもらった。
CPU:AMD PhenomⅡ X4 955 3.2GHz (K10と言っていいのかな)
M/B:ASUS M4A88TD-M/USB3
OS:Windows7 Pro 64bit
そうか。K6→K8→K10という変遷を経ていることに気づく。
5代目パソコンは、さすがショップで組み立ててくれただけあって、丁寧にケーブル処理がされていて、静音ファンのせいもあって静か。クアッドコア&4GBメモリのおかげで、超サクサクに動く。
クアッドコア&4GBメモリって、少し前ならサーバーマシンかよってな高スペック。なのに、市販のもっと低スペックPCより安く買えた。完全自作だと入手とか組み立てとか面倒だけど、BTOって手間かけずに便利だったのね。
はじめてのBTOパソコンが到着して、段ボール箱の中に、本体以外にパーツの箱や説明書もすべて同梱してあることに驚いた。
白のすっきりデザインのMicroATXケースがなかなかなくて、探すのに苦労した。
ケーブル処理が丁寧だった。しかしHDDを追加する際にタイラップを切ってバラバラにしてしまった。
CPUグリスをわざわざ追加したのに、いったんCPUクーラーを外した。
CPUクーラーは「Scythe 刀3」。
もともと付いていたCPUクーラーの向き。
CPUクーラーを反対向きに変更した。
前のパソコンから移設したHDDを追加で入れたら、SATAケーブルがCPUクーラーのファンに干渉してしまったため。
そのせいで、「吹き付け推奨」と書いてあるのだけど…
ケースファンの位置から風の流れを考えると、この向きなら吸い出しが合ってると考えて、CPUファンをひっくり返して吸い出し方式に変更した。
HDDだけでなく、FDD付きメモリカードリーダーも前のパソコンから移設した。でも、このMBにはFDコネクタがないのでFDDは使えない。
あと、マウスは無線・レーザー式の「Microsoft ArcMouse」。これが値段のわりに、カッコよくて使いやすかった。たまに反応がなくなることがあるのは愛嬌。
そして、オンボードとはいえHDMIでフルHDを十分に表示できるGPUがあるから、ついでにモニターも買い換えようと、いろいろ迷って、あとから別途購入した。
白の液晶モニターってあまり多くない。その上、カドがしっかりあって、シンプルデザインなもの。探したらあった。
サムスンの23インチ液晶モニター「SyncMaster F2380MX」。
首も伸びるし、縦表示(ピボット機能)もできる。スタイリッシュで満足。
で、これまで使ってきたフリーソフトとかをいろいろ入れて環境作りをした。出所があやしいソフトもあってWindows7の64ビット環境だからダメかと思いきや、意外と大丈夫だった。
この記事は思いっきり自己満足なんだけど、後から「オレが使っているコレって何だっけ?」というときに役立つ。備忘録ブログとして自分のために書いている。
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