最近はFacebookに投稿しています。私のフルネームをご存知の方は検索してください。
2005年12月23日
ボタンひとつでエスプレッソ
先日、用事があって新宿に行った際、同居人と待ち合わせして、新宿南口の
高島屋に寄った。クリスマスシーズン真っ最中なので、ものすごい人の多さに
「人酔い」して疲れてしまった。
一方、同居人は都心のオシャレな店が大好きなので、喜んであちこちの
ショップに立ち寄ってウロウロしていた。かくいうオレも付いていくのは
それほど嫌いじゃない。
高島屋のとあるコーナーでキッチン用品を見ようとしたら、ふとコーヒーメーカー
が目に留まった。ウチでは日常的にコーヒーを飲むので、珈琲豆専門店で焙煎
してもらった豆を、淹れる直前にミルを使って挽いて、ドリッパーで淹れている。
だが、そのコーナーにあった機械はよく見るとエスプレッソマシンだった。それも
よくあるエスプレッソ用の粉をぎゅぎゅっとセットして湯を沸かすタイプでも、
レバーを押して注ぐタイプでもない、画期的なデザインだった。
商品説明の店員さんによると、ミルクポーションのようなカプセルに粉が入って
いるので、そのカートリッジをセットするだけで、ボタンを押せば数秒で
エスプレッソが決められた分量だけデミタスカップに注がれる仕組み。
そして、レバーを上げれば自動的にカプセルはポケットに落ちていく。
後ろの透明なタンク(これもカッコいい)に水を入れておけば、水があるかぎり、
そしてカプセルをパコっとはめるだけで、何杯でもエスプレッソができあがる。
さらに、横にあるストロー状の軟らかいパイプを紙パックの牛乳に挿しておけば、
そこから牛乳が吸い込まれて、これまたボタンひとつでカプチーノができあがるのだ。
そして、たまには大きなマグカップでたくさん淹れたいってときには、そのカップ用
にエスプレッソの量をメモリできるボタンがついているので、そっちのボタンを
押せばマグカップに合った分量だけ淹れてくれる。
なんともオートマチックで素晴らしい!
エスプレッソやカプチーノの機械の欠点は、粉を詰めたレバー部分の掃除が
面倒なことと、一杯ごとに手間がかかること。さらに淹れたい分量までその場で
操作していなければならないこと。
こういった面倒を一切なくしてしまったのが、この『ネスプレッソ コーヒーメーカー』
なのだ。いや~、すごいモノがあるんですね。
NESPRESSO(ネスプレッソ) 味わいを極めたエスプレッソコーヒー
http://nespresso.co.jp/
この中の「ネスプレッソ ニューオートマティック コンセプトマシン」という
シリーズの「Nespresso C290」というモデル。
ちょっと調べてみたら、 All About でも「プロ好みの美しいデザイン」
「絵になるコーヒーメーカー」として紹介されてた。
手間いらず上質コーヒーメーカー"NESPRESSO" 完璧エスプレッソをつくるマシン
http://allabout.co.jp/family/hw4di/closeup/CU20050302A/
店員さんから説明を聞きながら、エスプレッソとカプチーノ(シュガーもシナモンも)
をそれぞれ、おいしく淹れてもらって飲んだ。ちょうど飲みたかったから、
ただで飲めてよかった♪
惜しむらくは、カプセルの値段がそれなりなこと(1個60-80円)と、
白一色のカラーモデルがないこと。
ウチのインテリアは淡いベージュとオフホワイトのモノだけで統一するように
している。イメージは無印良品の家電とかね。
だから、デザインはカッコいいんだから、あとは色だ。ぜひ白一色のモデルを
出してくれー。
発売されても買うのはずっと後だと思うけど。
高島屋に寄った。クリスマスシーズン真っ最中なので、ものすごい人の多さに
「人酔い」して疲れてしまった。
一方、同居人は都心のオシャレな店が大好きなので、喜んであちこちの
ショップに立ち寄ってウロウロしていた。かくいうオレも付いていくのは
それほど嫌いじゃない。
高島屋のとあるコーナーでキッチン用品を見ようとしたら、ふとコーヒーメーカー
が目に留まった。ウチでは日常的にコーヒーを飲むので、珈琲豆専門店で焙煎
してもらった豆を、淹れる直前にミルを使って挽いて、ドリッパーで淹れている。
だが、そのコーナーにあった機械はよく見るとエスプレッソマシンだった。それも
よくあるエスプレッソ用の粉をぎゅぎゅっとセットして湯を沸かすタイプでも、
レバーを押して注ぐタイプでもない、画期的なデザインだった。
商品説明の店員さんによると、ミルクポーションのようなカプセルに粉が入って
いるので、そのカートリッジをセットするだけで、ボタンを押せば数秒で
エスプレッソが決められた分量だけデミタスカップに注がれる仕組み。
そして、レバーを上げれば自動的にカプセルはポケットに落ちていく。
後ろの透明なタンク(これもカッコいい)に水を入れておけば、水があるかぎり、
そしてカプセルをパコっとはめるだけで、何杯でもエスプレッソができあがる。
さらに、横にあるストロー状の軟らかいパイプを紙パックの牛乳に挿しておけば、
そこから牛乳が吸い込まれて、これまたボタンひとつでカプチーノができあがるのだ。
そして、たまには大きなマグカップでたくさん淹れたいってときには、そのカップ用
にエスプレッソの量をメモリできるボタンがついているので、そっちのボタンを
押せばマグカップに合った分量だけ淹れてくれる。
なんともオートマチックで素晴らしい!
エスプレッソやカプチーノの機械の欠点は、粉を詰めたレバー部分の掃除が
面倒なことと、一杯ごとに手間がかかること。さらに淹れたい分量までその場で
操作していなければならないこと。
こういった面倒を一切なくしてしまったのが、この『ネスプレッソ コーヒーメーカー』
なのだ。いや~、すごいモノがあるんですね。
NESPRESSO(ネスプレッソ) 味わいを極めたエスプレッソコーヒー
http://nespresso.co.jp/
この中の「ネスプレッソ ニューオートマティック コンセプトマシン」という
シリーズの「Nespresso C290」というモデル。
ちょっと調べてみたら、 All About でも「プロ好みの美しいデザイン」
「絵になるコーヒーメーカー」として紹介されてた。
手間いらず上質コーヒーメーカー"NESPRESSO" 完璧エスプレッソをつくるマシン
http://allabout.co.jp/family/hw4di/closeup/CU20050302A/
店員さんから説明を聞きながら、エスプレッソとカプチーノ(シュガーもシナモンも)
をそれぞれ、おいしく淹れてもらって飲んだ。ちょうど飲みたかったから、
ただで飲めてよかった♪
惜しむらくは、カプセルの値段がそれなりなこと(1個60-80円)と、
白一色のカラーモデルがないこと。
ウチのインテリアは淡いベージュとオフホワイトのモノだけで統一するように
している。イメージは無印良品の家電とかね。
だから、デザインはカッコいいんだから、あとは色だ。ぜひ白一色のモデルを
出してくれー。
発売されても買うのはずっと後だと思うけど。
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。