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2011年04月03日
タイヤ&ホイール交換、スプロケット移植
オレの自転車(カスタム・スポルティーフ)の話しは前にいくつも書いた通り、フレーム塗装やハンドル交換ほか、完成車からまったくわからないほど変更して、オリジナルのツーリング自転車にカスタマイズした。
その影響を受けてか、オレより前にクロスバイク(コルナゴのem)を買った連れ合いが、あちこちカスタマイズをしたいと言いはじめた。それで、完成車の状態からサドル、ハンドルバーのグリップ、ペダルのハーフクリップ、ワイヤーのアウターと、少しずつ白パーツに換えていった。
今回、「タイヤとホイールを白に換えて欲しい」という強い要望に答えて、オレががんばりました。
2011年04年02日(土)
【変更前】
【変更後】
できるだけ安価で済むよう、カラータイヤの白と、リム部分が白いタイプの完組ホイールを通販で探しまくって、やっと見つかった。通販サイトは何度も使ってる「サイクルベースあさひ ネットワーキング店」。
でかい段ボール3つで送られてきた。
ところが。
届いたホイールに問題があった。リムとハブは白なのだが、スポークが黒だった。
アキワールドのPDFで「COMPLETE WHEEL 3F/3R」はスポークが「SILVER」と表記されているを確認済み。
「メーカーカタログではスポークはシルバーと書いてあるけど、どうなの?」と、あさひの問い合わせ窓口に聞いてみたら、メーカー側の表記ミスで実物は黒だとのこと。これしかないので諦めるしかない。
あとは、必要になる工具やチューブとか。リムテープとチューブは安かったナチュラムで購入。
作業スタート。
まずは、ひっくり返して、前後ともタイヤを外す。
外したリアのホイールからスプロケットを外す。新しいホイールに移植するため。
この部分はまったく未知の世界だったので、事前にいろいろ調べておいた。
スプロケットリムーバーとフリーホイールリムーバーというものがあれば、外すことができると書いてあったので、工具2つで計2000円ならまあいいかと。
新しいホイールにスプロケットを移植して、締め付けた。タイヤサイズは、コルナゴのemの標準タイヤが「700×28C」だったのを、白タイヤに換えて、よりすっきり見えたほうが良いと思って「700×25C」のタイヤを選んだ。
ホイールにリムテープ貼り付け。ぐいっと引っ張って溝に入れるだけなのね。でも、バルブ穴の位置がズレてしまい、修正するのに苦労した。
タイヤとチューブ。これはパンク修理で何度かやっているのでわかる。最後はタイヤレバーで押し込み。
空気を入れてみる。おお。イイ感じ。
タイヤの付いたホイールを、フレームに入れる。リアのスプロケットとチェーンの絡みに、必要なコツに気づくのにちょっと試行錯誤した。
もしかしてホイールの幅が広くなったのか、ブレーキーのシューとリムが触れてしまう。少しずつ微調整しながら、ギリギリの位置に合わせた。
で、完成。
たしかに、かなりカッコよくなったと思う。
ちとウラヤマシイ。
●
土曜に自転車作業して、翌日曜04月03日。
自転車に乗って、都知事選挙の期日前投票とか、買い物とか。
三鷹のデイリーズにある「DAILIES Cafe」でお茶して帰ってきた。風が冷たくてしっかり防寒していたのだが、花粉は防げなかった。帰宅してから、鼻水が止まらずに垂れ流し。おまけに頭痛までしてきた。
今年の花粉は本当にきつい。はやく花粉の季節が終わってほしい。
その影響を受けてか、オレより前にクロスバイク(コルナゴのem)を買った連れ合いが、あちこちカスタマイズをしたいと言いはじめた。それで、完成車の状態からサドル、ハンドルバーのグリップ、ペダルのハーフクリップ、ワイヤーのアウターと、少しずつ白パーツに換えていった。
今回、「タイヤとホイールを白に換えて欲しい」という強い要望に答えて、オレががんばりました。
2011年04年02日(土)
【変更前】
【変更後】
できるだけ安価で済むよう、カラータイヤの白と、リム部分が白いタイプの完組ホイールを通販で探しまくって、やっと見つかった。通販サイトは何度も使ってる「サイクルベースあさひ ネットワーキング店」。
でかい段ボール3つで送られてきた。
ところが。
届いたホイールに問題があった。リムとハブは白なのだが、スポークが黒だった。
アキワールドのPDFで「COMPLETE WHEEL 3F/3R」はスポークが「SILVER」と表記されているを確認済み。
「メーカーカタログではスポークはシルバーと書いてあるけど、どうなの?」と、あさひの問い合わせ窓口に聞いてみたら、メーカー側の表記ミスで実物は黒だとのこと。これしかないので諦めるしかない。
あとは、必要になる工具やチューブとか。リムテープとチューブは安かったナチュラムで購入。
作業スタート。
まずは、ひっくり返して、前後ともタイヤを外す。
外したリアのホイールからスプロケットを外す。新しいホイールに移植するため。
この部分はまったく未知の世界だったので、事前にいろいろ調べておいた。
スプロケットリムーバーとフリーホイールリムーバーというものがあれば、外すことができると書いてあったので、工具2つで計2000円ならまあいいかと。
新しいホイールにスプロケットを移植して、締め付けた。タイヤサイズは、コルナゴのemの標準タイヤが「700×28C」だったのを、白タイヤに換えて、よりすっきり見えたほうが良いと思って「700×25C」のタイヤを選んだ。
ホイールにリムテープ貼り付け。ぐいっと引っ張って溝に入れるだけなのね。でも、バルブ穴の位置がズレてしまい、修正するのに苦労した。
タイヤとチューブ。これはパンク修理で何度かやっているのでわかる。最後はタイヤレバーで押し込み。
空気を入れてみる。おお。イイ感じ。
タイヤの付いたホイールを、フレームに入れる。リアのスプロケットとチェーンの絡みに、必要なコツに気づくのにちょっと試行錯誤した。
もしかしてホイールの幅が広くなったのか、ブレーキーのシューとリムが触れてしまう。少しずつ微調整しながら、ギリギリの位置に合わせた。
で、完成。
たしかに、かなりカッコよくなったと思う。
ちとウラヤマシイ。
●
土曜に自転車作業して、翌日曜04月03日。
自転車に乗って、都知事選挙の期日前投票とか、買い物とか。
三鷹のデイリーズにある「DAILIES Cafe」でお茶して帰ってきた。風が冷たくてしっかり防寒していたのだが、花粉は防げなかった。帰宅してから、鼻水が止まらずに垂れ流し。おまけに頭痛までしてきた。
今年の花粉は本当にきつい。はやく花粉の季節が終わってほしい。
タグ :自転車
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