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2010年10月21日
エギングリベンジ、三崎。大雨のち晴れ
少し時間が経ってしまった釣行記。
前回の「snufのblog (仮称):初エギング、房総」で初エギングだったのだが釣れず、今度は三浦半島でやろうということになった。
2010年10月10日(日)
前回と同じく会社の釣り仲間、男5人、車2台で集合。ウチで車を入れ替えたときからすでに大雨。横浜横須賀道路の横須賀PAで合流したときは土砂ぶり。途中から雨が弱くなるという天気予報を信じて、とりあえず現場に向かった。
三浦半島の先端、三崎の某所。暗い時間に到着したものの雨と風が強すぎて、しばらく車から出られず。
でも、車中で待っているだけの時間に飽きてきて、少し風がおさまったタイミングでレインウエアを着て、エギング開始。
しばらくすると、メンバーのうち1人(Y氏)に待望のイカ。
事前の情報通り、この場所は釣れるんだ!と、やる気になって、雨の中でキャスト。
オレは山用の透湿レインウエアと長靴で装備はバッチリだったが、他はポンチョやらウインドブレーカーやらで、雨対策は不十分。それにレインウエアだけでは靴が濡れてしまうのだ。
明るくなって雨が弱くなると、岸壁に停まっていた車からぞくぞくと釣り人が出てきた。みんな車中で寝てたのか。さすがに3連休の中日だけあって、人が増えてきた。
いっこうに釣果が続かないので移動。
途中でこんなの発見。民家の2階あたりの壁に描かれていた。
次のポイントではイソメでの五目釣りも同時並行。さっそく簡単に小魚が釣れた。
オレはエサ釣りはやらずに、ひたすらエギを投げ続ける。でも、他のメンバーに釣れた。Y氏とITO氏。
オレにも キタ━(゚∀゚)━! と思ったら、こんな海草やら錆びたエギやら。
雨がパラリパラリになってきたので、ここらで釣ったイカを食べてみようということになった。
ほとんどITO氏ががんばってさばいた。ゲソを抜いてワタを出して。
皮を剥いて、細かく残った皮も取り除いて。
この時点で、光に透かしてみて、寄生虫がいないか確認したりして。
細く切ってイカそうめん風にして。醤油につけてパクリ。モグモグ。甘くてうまい。
ゲソはガスバーナーであぶって食べたけど、イマイチ。
エサで釣れたカワハギは3枚にさばいて、肝をつぶした醤油につけて食べた。肝の味が足りない感じ。
片付けて、昼メシに移動。
この時点から、急に太陽が出てきて、暑くなってきた。ヘンな天気。
事前に調べておいた口コミ情報から。『ちりとてちん』へ。5人揃って同じ「ちりとてちん丼」を注文。
NHKの朝ドラと同じく落語からとった名前らしい。
口コミ通り、照り焼き丼・ねぎとろ丼・たれ漬け丼のマグロづくしが美味い。
ちりとてちん - 三浦半島その他/魚介料理・海鮮料理 [食べログ]
午後は大きな漁港の岸壁へ。
3連休だし、天気が良くなったせいか、すごい数の釣り人。ファミリーが多かった。
オレたちは空いている場所をなんとか見つけて、またもエギングとエサ釣りの並行運用。
エサで雑魚が釣れるのみで、イカの反応なし。オレはエギングに飽きて、シーバス用ルアーを投げたり。
夕方になってきたので最後に朝のポイントへ戻ろうと移動。
未明に大雨の中で停めた岸壁は、夕方は様変わりしていた。駐車スペースをオーバーする車の数と、びっしり並んだ釣り人とファミリーの密度にたじろいだ。
それでも、夕暮れとともに片付けるファミリーを待って、空いたスペースで再開。
オレはここでもシーバス用ルアーを投げたり。
すると、オレがロッドやリールを貸して今回初挑戦のISHI氏に釣れた。
同行者が釣れるとやる気になって、エギングに戻る。
そして。
キャストとしゃくりを繰り返すうちに、ラインがよれたせいか、メインラインのfirelineが途中で固く絡んで、ほどけない。真ん中あたりなので切るわけにもいかない。この時点でオレの道具は使えなくなった。
ひとり車を移動させたり、ただ眺めるだけ。
少しして、暗くなったので納竿。
近くのファミレスで夕食。3連休ということもあってか、やたらと混雑して、サラダバーの供給が間に合わない。ISHI氏の大俵ハンバーグ2人前の完食に驚く。
─────────────────────────────────────
2回のエギング釣行で、オレだけ完全丸ボウズという結果。どうしたことだ。
いや。前々から公言してきた自分の言葉を忘れてはいけない。
「釣りは結果ではない。プロセスを楽しむ遊びだ」
でも残念だ。リベンジ失敗。・・・次回こそ。
前回の「snufのblog (仮称):初エギング、房総」で初エギングだったのだが釣れず、今度は三浦半島でやろうということになった。
2010年10月10日(日)
前回と同じく会社の釣り仲間、男5人、車2台で集合。ウチで車を入れ替えたときからすでに大雨。横浜横須賀道路の横須賀PAで合流したときは土砂ぶり。途中から雨が弱くなるという天気予報を信じて、とりあえず現場に向かった。
三浦半島の先端、三崎の某所。暗い時間に到着したものの雨と風が強すぎて、しばらく車から出られず。
でも、車中で待っているだけの時間に飽きてきて、少し風がおさまったタイミングでレインウエアを着て、エギング開始。
しばらくすると、メンバーのうち1人(Y氏)に待望のイカ。
事前の情報通り、この場所は釣れるんだ!と、やる気になって、雨の中でキャスト。
オレは山用の透湿レインウエアと長靴で装備はバッチリだったが、他はポンチョやらウインドブレーカーやらで、雨対策は不十分。それにレインウエアだけでは靴が濡れてしまうのだ。
明るくなって雨が弱くなると、岸壁に停まっていた車からぞくぞくと釣り人が出てきた。みんな車中で寝てたのか。さすがに3連休の中日だけあって、人が増えてきた。
いっこうに釣果が続かないので移動。
途中でこんなの発見。民家の2階あたりの壁に描かれていた。
次のポイントではイソメでの五目釣りも同時並行。さっそく簡単に小魚が釣れた。
オレはエサ釣りはやらずに、ひたすらエギを投げ続ける。でも、他のメンバーに釣れた。Y氏とITO氏。
オレにも キタ━(゚∀゚)━! と思ったら、こんな海草やら錆びたエギやら。
雨がパラリパラリになってきたので、ここらで釣ったイカを食べてみようということになった。
ほとんどITO氏ががんばってさばいた。ゲソを抜いてワタを出して。
皮を剥いて、細かく残った皮も取り除いて。
この時点で、光に透かしてみて、寄生虫がいないか確認したりして。
細く切ってイカそうめん風にして。醤油につけてパクリ。モグモグ。甘くてうまい。
ゲソはガスバーナーであぶって食べたけど、イマイチ。
エサで釣れたカワハギは3枚にさばいて、肝をつぶした醤油につけて食べた。肝の味が足りない感じ。
片付けて、昼メシに移動。
この時点から、急に太陽が出てきて、暑くなってきた。ヘンな天気。
事前に調べておいた口コミ情報から。『ちりとてちん』へ。5人揃って同じ「ちりとてちん丼」を注文。
NHKの朝ドラと同じく落語からとった名前らしい。
口コミ通り、照り焼き丼・ねぎとろ丼・たれ漬け丼のマグロづくしが美味い。
ちりとてちん - 三浦半島その他/魚介料理・海鮮料理 [食べログ]
午後は大きな漁港の岸壁へ。
3連休だし、天気が良くなったせいか、すごい数の釣り人。ファミリーが多かった。
オレたちは空いている場所をなんとか見つけて、またもエギングとエサ釣りの並行運用。
エサで雑魚が釣れるのみで、イカの反応なし。オレはエギングに飽きて、シーバス用ルアーを投げたり。
夕方になってきたので最後に朝のポイントへ戻ろうと移動。
未明に大雨の中で停めた岸壁は、夕方は様変わりしていた。駐車スペースをオーバーする車の数と、びっしり並んだ釣り人とファミリーの密度にたじろいだ。
それでも、夕暮れとともに片付けるファミリーを待って、空いたスペースで再開。
オレはここでもシーバス用ルアーを投げたり。
すると、オレがロッドやリールを貸して今回初挑戦のISHI氏に釣れた。
同行者が釣れるとやる気になって、エギングに戻る。
そして。
キャストとしゃくりを繰り返すうちに、ラインがよれたせいか、メインラインのfirelineが途中で固く絡んで、ほどけない。真ん中あたりなので切るわけにもいかない。この時点でオレの道具は使えなくなった。
ひとり車を移動させたり、ただ眺めるだけ。
少しして、暗くなったので納竿。
近くのファミレスで夕食。3連休ということもあってか、やたらと混雑して、サラダバーの供給が間に合わない。ISHI氏の大俵ハンバーグ2人前の完食に驚く。
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2回のエギング釣行で、オレだけ完全丸ボウズという結果。どうしたことだ。
いや。前々から公言してきた自分の言葉を忘れてはいけない。
「釣りは結果ではない。プロセスを楽しむ遊びだ」
でも残念だ。リベンジ失敗。・・・次回こそ。
タグ :エギング
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