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2010年07月11日
毎年恒例、裏磐梯スモール釣行2010 (後編)
福島県・桧原湖「いかり潟キャンプ場」から、フローターのスモールマウスバス釣行。
2010年06月26日(土)~06月27日(日)
前編の続き。
キャンプ場に到着したあと、素晴らしいロケーションのフィールドでこれからの楽しい釣果に期待しながら、みんなそれぞれ自艇に空気を入れて準備。
日記侍さん、坊主丸儲けさん、パドルフリークスさんはインフレータブルカヤック。えいぢさんとオレはフローター。湖面に出たのは14時半くらい。
オレの今回の目的は、TIEMCOの「ソフトシェルシケイダー」で釣ること。昨年はダメだったので今年はぜひセミで粘りたい。HMKLのK-1ミノーも準備してみたけど、こっちはおまけ程度で。
でも、釣れたのはワームばかり。
ゲリヤマのセンコーの小さいサイズにネイルシンカーを埋め込んで、底をズル引きしたり、シャクってダートアクション後にステイさせたり。
そして雨。これから夕マズメのおいしい時間のはずの、16時半くらいから雨が降り出してきた。
しかし、雨だからって戻る人はいない。みな積んできたレインウエアを着て、何事もなく釣りを続ける。付近にいる、レンタルローボートやバスボートの人たちも、誰も帰ろうとしない。釣り人は、本当にバカだ。
それにしてもトップへの反応が悪い。シケイダーに2-3度の反応はあったが、小さいらしくノらない。カゲロウのハッチに反応しているところを見ると、シケイダーでは大きすぎるのかも。シケイダーでちゃんとフッキングするサイズの魚体は、とっくにスポーニングを終えて、本湖へ移動しているのだろう。
雨の中、暗くなっても粘ってみたが、ワームでしか釣れない。
20時くらいまで粘って、ついに断念。キャンプ場に戻った。
雨を避け、屋根のある炊事場の中で夕食。ガスクッカーで湯を沸かしてレトルト食品とか。
そのまま、近況報告したり釣り談議をしたり。雨の夜は静かに更けていった。
────────●────────
キャンプ場のロッジで、マットを敷いて寝袋で寝た、翌朝。
4時ごろに誰かが起き上がったのに気づいた。窓を開けると外は雨。これはダメだね、とそのまま二度寝。
雨の朝はテンションが低い。本来なら薄暗い時間から起き出して、ボートのエンジン音が鳴り響くもっと前から釣行をはじめるのだが、雨の中ではやる気が起きない。それに前日の様子では、それほど楽しい釣行ができるとも思えない。
9時ごろから活動しはじめ。屋根のある炊事場の中で、コーヒーを淹れたりして朝食。
雨の中のフローターとカヤック。出動にならず、さびしい風景。
10時ごろからレインウエアを着て、キャンプ場の桟橋から陸っぱり。ぽつりぽつりと釣れる。ここは一番、魚影が濃い。
その後、撤収へ。カヤックはある程度の水分を拭いて畳む必要があるので、炊事場に持ち込んで順番に片付け。
オレはフローターを片付けたあと、前日にどこかで落としてしまったサングラスの遮光カバーの片側を探した。結局、見つからず。
そして、キャンプ場をチェックアウトして、桟橋からボートで出発。
雨のせいか、いまいちな釣果のせいか、なんともいえない寂寥感がある。
当然、ボートに屋根はないので、下半身も荷物も全部ズブ濡れ。
桟橋に着いて管理人さんとアールと別れたあと、車に荷物を積み込んで出発。
「ふじ田」でソバを食べ、
日帰り入浴施設の温泉に入ってさっぱりしたあと、「薄皮饅頭・柏屋」で無料のコーヒー飲んで、試食のまんじゅうをつまむ。お約束の流れ。
あちこちで渋滞する東北道をなんとか東京まで帰って、みなの家をまわって送り、自宅に着いたのが23時ごろだった。
素晴らしいロケーションで、まったり水の上に浮いて釣りができるのは最高なのだが、雨が降ると本当に面倒なことばかり。次回は梅雨入り前のもっと涼しい時期に行きたい。
snufのblog (仮称):毎年恒例、裏磐梯スモール釣行2010 (前編)
snufのblog (仮称):毎年恒例、裏磐梯スモール釣行2010 (後編)
●
バドルフリークスさんの釣行記(ムービーあり)
http://www.paddlefreaks.net/100626-27_hibarako_jp.html
バドルフリークスさんのブログサイトの本釣行に関連した記事
http://blogs.yahoo.co.jp/paddle_freaks/63622586.html
http://blogs.yahoo.co.jp/paddle_freaks/63634171.html
http://blogs.yahoo.co.jp/paddle_freaks/63637350.html
http://blogs.yahoo.co.jp/paddle_freaks/63638722.html
2010年06月26日(土)~06月27日(日)
前編の続き。
キャンプ場に到着したあと、素晴らしいロケーションのフィールドでこれからの楽しい釣果に期待しながら、みんなそれぞれ自艇に空気を入れて準備。
日記侍さん、坊主丸儲けさん、パドルフリークスさんはインフレータブルカヤック。えいぢさんとオレはフローター。湖面に出たのは14時半くらい。
オレの今回の目的は、TIEMCOの「ソフトシェルシケイダー」で釣ること。昨年はダメだったので今年はぜひセミで粘りたい。HMKLのK-1ミノーも準備してみたけど、こっちはおまけ程度で。
でも、釣れたのはワームばかり。
ゲリヤマのセンコーの小さいサイズにネイルシンカーを埋め込んで、底をズル引きしたり、シャクってダートアクション後にステイさせたり。
そして雨。これから夕マズメのおいしい時間のはずの、16時半くらいから雨が降り出してきた。
しかし、雨だからって戻る人はいない。みな積んできたレインウエアを着て、何事もなく釣りを続ける。付近にいる、レンタルローボートやバスボートの人たちも、誰も帰ろうとしない。釣り人は、本当にバカだ。
それにしてもトップへの反応が悪い。シケイダーに2-3度の反応はあったが、小さいらしくノらない。カゲロウのハッチに反応しているところを見ると、シケイダーでは大きすぎるのかも。シケイダーでちゃんとフッキングするサイズの魚体は、とっくにスポーニングを終えて、本湖へ移動しているのだろう。
雨の中、暗くなっても粘ってみたが、ワームでしか釣れない。
20時くらいまで粘って、ついに断念。キャンプ場に戻った。
雨を避け、屋根のある炊事場の中で夕食。ガスクッカーで湯を沸かしてレトルト食品とか。
そのまま、近況報告したり釣り談議をしたり。雨の夜は静かに更けていった。
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キャンプ場のロッジで、マットを敷いて寝袋で寝た、翌朝。
4時ごろに誰かが起き上がったのに気づいた。窓を開けると外は雨。これはダメだね、とそのまま二度寝。
雨の朝はテンションが低い。本来なら薄暗い時間から起き出して、ボートのエンジン音が鳴り響くもっと前から釣行をはじめるのだが、雨の中ではやる気が起きない。それに前日の様子では、それほど楽しい釣行ができるとも思えない。
9時ごろから活動しはじめ。屋根のある炊事場の中で、コーヒーを淹れたりして朝食。
雨の中のフローターとカヤック。出動にならず、さびしい風景。
10時ごろからレインウエアを着て、キャンプ場の桟橋から陸っぱり。ぽつりぽつりと釣れる。ここは一番、魚影が濃い。
その後、撤収へ。カヤックはある程度の水分を拭いて畳む必要があるので、炊事場に持ち込んで順番に片付け。
オレはフローターを片付けたあと、前日にどこかで落としてしまったサングラスの遮光カバーの片側を探した。結局、見つからず。
そして、キャンプ場をチェックアウトして、桟橋からボートで出発。
雨のせいか、いまいちな釣果のせいか、なんともいえない寂寥感がある。
当然、ボートに屋根はないので、下半身も荷物も全部ズブ濡れ。
桟橋に着いて管理人さんとアールと別れたあと、車に荷物を積み込んで出発。
「ふじ田」でソバを食べ、
日帰り入浴施設の温泉に入ってさっぱりしたあと、「薄皮饅頭・柏屋」で無料のコーヒー飲んで、試食のまんじゅうをつまむ。お約束の流れ。
あちこちで渋滞する東北道をなんとか東京まで帰って、みなの家をまわって送り、自宅に着いたのが23時ごろだった。
素晴らしいロケーションで、まったり水の上に浮いて釣りができるのは最高なのだが、雨が降ると本当に面倒なことばかり。次回は梅雨入り前のもっと涼しい時期に行きたい。
snufのblog (仮称):毎年恒例、裏磐梯スモール釣行2010 (前編)
snufのblog (仮称):毎年恒例、裏磐梯スモール釣行2010 (後編)
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バドルフリークスさんの釣行記(ムービーあり)
http://www.paddlefreaks.net/100626-27_hibarako_jp.html
バドルフリークスさんのブログサイトの本釣行に関連した記事
http://blogs.yahoo.co.jp/paddle_freaks/63622586.html
http://blogs.yahoo.co.jp/paddle_freaks/63634171.html
http://blogs.yahoo.co.jp/paddle_freaks/63637350.html
http://blogs.yahoo.co.jp/paddle_freaks/63638722.html
タグ :スモールマウスバス
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