ドッグフードの保管方法が決まった
前の「
ドッグフードに悩む」に書いたとおり、いくつかのドッグフードを調べて試してきたが、最近やっと固まってきた。たぶん、ウメは穀物のうちでは麦類が合わないのだと思う。今は下記の2種を混ぜて与えるようにしている。
Champion Petfoods 「ACANA ワイルドプレイリードッグ」(穀物不使用)
NUTRO 「ナチュラルチョイス アダルト ラム&ライス 中粒」
ウメにとって一生のうちで今が一番多く必要な時期。1日で400gくらい食べさせている。だから消費が早い。
通販でできるだけ安く購入して、はじめは4kgの袋を、いまは7kgか7.5kgの大袋を買っている。これで購入費用はかなり安く上がっているのだが、前の「
ドッグフードに悩む」に書いたとおり、保存方法を心配してきた。
袋がカラになる消費スピードを、袋を開けてから酸化していく劣化スピードが追いこさないようにしたい。そのためには、袋の口を留めただけでは心もとない。
これまでは大きなタッパーに入れたり、袋を桐の箱に入れてきたが、2種の大袋では合わなくなってきた。
元の袋を毎回開け閉めして、空気に触れる時間が多いのは良くない。ある程度は小分けにできること。でも、細かく分けるのは面倒。それに毎日使うものなので、フタを開けやすく、フードをすくいやすいことも重要。数々の密閉容器を調べて、保存時と使用時と、置き場所での見た目も含めて最適なバランスをいろいろ考えた。
それで、こんな容器をネットで見つけて取り寄せた。計5つ。
ClickClack MGキャニスター 4.1L
気に入ったのは、4.1リットルもの容量があること、ポリカーボネイト製で食洗機が使えること、ツマミでフタを密閉できること、使うときにはツマミで簡単に開けられること、見た目が白くシンプルなこと。
アカナの7kg、ナチュラルチョイスの7.5kgの袋を買って、容器に分け入れてみた。
容器1つにフード2kg弱しか入らず、2つの大袋分は全部入らないので、タイミングをズラして買うようにしている。
普段はこんな感じで、エサ皿と計量ハカリと一緒に、陽の当たらない壁に置いている。
夏の暑い時期は容器ごと冷蔵庫に入れるか、大袋はやめて小袋をこまめに買うことになると思う。
<後日談「
ドッグフードのカロリー計算と給与量」に続く>
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